最近映画でも脇役ばかりだし、メディアへの露出も少なくなって寂しいという話をしていた矢先、次の朝ドラで波留さんとダブルヒロインだと! 9月が待ち遠しくなりました。
最近映画でも脇役ばかりだし、メディアへの露出も少なくなって寂しいという話をしていた矢先、次の朝ドラで波留さんとダブルヒロインだと! 9月が待ち遠しくなりました。
渋紙に貼り付けて一緒に切り抜きます。
シャツに乗せて位置を決めます。
何で染めるかを考えてなかったのですが、一番身近に生えているタンポポの葉っぱで染めてみることに。
水を加えて乳鉢ですり潰します。
青汁のようです。
滲んでしまいまいした。水分量が多すぎるのでしょうね。
枇杷染のシャツでリベンジ。
今度はうまくいきましたが、しかし。
イメージと違う。乾くと色が薄い。タンポポで染めたのが失敗かも。とりあえず早くやってみたいという気持ちばかりが先走ってしまいました。また別のもので染め直したほうがよいかもしれません。
ちょっと不思議な映画でした。ハリウッドのショービジネス業界の裏側の話ですが、それは僕にとってはどうでも良い話で、冒頭から浮いているところから始まり、架空のヒーローのはずなのに実際に能力があるかのような描かれ方。それは観客には本人の妄想にすぎないのだろうと思わせる描写もあり、結局最後まで引っ張るところに興味が集中しました。 そして特徴的なのはまるで編集していないようなロングショット。演劇上演までも4日間の描写ですが日付が変わるまでほぼ編集なしのように見えるのは斬新な映像表現でした。主人公と同じ時間を体験しているような錯覚を覚えます。 映画音楽がアントニオ・サンチェスのドラムソロのみというのも挑戦的な試みです(少しクラッシク音楽などがはさまれますが)。攻めの姿勢を感じた作品でした。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」というアカデミー賞作品賞を受賞した映画が公開されていますが当然のことながら本サイトとは何の関係もありません。でも気になるので観に行こうかと思っています。
それはさておき、草木染めでそめたシャツにワンポイントで入れるバードマンロゴを考えました。これを渋紙に貼り付けて切り抜くのですが、どうなるのかはまた別の話で。