ついに完結。 やっぱりこの終わり方は変えられませんでした。戦争物では特殊な最終回。連邦とジオンのどちらが勝ったとかいうことよりも、混乱の戦地の中をどうにかして生き延びようとしている姿のほうに重きを置いているところが大好きです。戦争の道具として扱われてきた「ニュータイプ」の能力を使って生き延びる様を描く事で非常に救われる気がします。 「ごめんよララァ・・・ボクにはまだ帰れるところがあるんだ。・・・こんな嬉しいことはない・・・・・」 くぅ~~
語り口が「龍馬伝」と同じでした。主人公の近しい人が思い出風に語る手法。そして最後にサプライズ。悲恋だけれども、前向きな生き方として死を選ぶという多分日本人以外では理解しがたいだろう選択。最後の武士の娘という副題の意味がよくわかりました。姫様ご立派でしたよ;;。
顔のドアップのみで心情を物語れるのは一流女優の証。すばらしいです。
大阪の選挙、橋本さんが勝ちましたね。思えば当然なのかもしれません。何か物事を大きく変えようとか動かそうというときは強引なくらいな人でないと出来ないのではないかと思います。ファンキーな大阪府民は一か八かの賭けにでましたね。どっちが面白そうかというとやっぱり橋本さんのほうをえらぶでしょう。これが京都なら逆の結果になっていた可能性は十分あります。大阪がこれからどうなっていくのか、隣の府から見守っています。大阪に幸あれ。フォースとともにあらんことを。
ようやく後ろ半分のスカートが出来そうです。
若手の男優で一番好きな俳優さん。彼のデビュー映画「天然コケッコー」を観た頃から随分成長したのではと思う。コケッコーの頃から演技が上手いとは思わなかったけれども何か肩肘を張らず自然体に見えるところがありました。そしてこんなに男前なのに男前オーラがいい意味で出ていないところがいいです。コケッコーのときに夏帆嬢が彼に惚れるのですが、多分他のタレントさんなら内心「こんな男に・・・」と思うところが多々あるのに、このときは「彼なら納得」という気持ちで映画を観ていた記憶があります。 きっと年をとったらもっといい俳優さんになるだろうなと思います。今後の活躍を楽しみにしています。