描きかけて放置していたのでテレビ放映はかなり前です。
久しぶりに鞍馬山~貴船を散策。貴船川沿いで見つけた虫
「ナミヘビトンボ」トンボとはいうもののウスバカゲロウに近いそうです。電柱にとまっていました。近くで観られるのは珍しい。
「ミヤマカワトンボ」川沿いで観られるトンボ。そんなに珍しくはないけれど金属的な光沢のあるボディが美しい。
1センチにも満たない小さな虫です。最初はツノゼミの仲間かと思っていましたが、同定の結果「テングアワフキ」というアワフキムシの一種のようです。鞍馬で天狗に出会うとは運が良いかもしれません。
次回作の予定だった「平家物語」を観られないのは残念です。
「赤毛のアン」や「母をたずねて三千里」、「アルプスの少女ハイジ」など幼少期に観て大きな影響を受けた人は多いと思います。同じ時代でリアルタイムに監督の作品を観られて幸せでした。
「かぐや姫の物語」がテレビ放映時にネットでは高畑監督も予期せぬ事態「ミカド祭り」になっているとは知りませんでした。
あるマークを入れたいと思っていて、今読んでいる本に記述があるもの。日露戦争の時のロシア軍将校の手記に「日本兵の中に赤い服を着て〇に喜の字の付いた印をつけているものが居て、これがいくら攻撃してもズンズン進んでくる」みたいな記述があって、これが「狸」だというのだ。日露戦争、日清戦争でも狸たちは日本兵と共闘していたらしいという話は他にも色々あるらしい。真偽のほどは別として、この印が銃弾をよける護符のような役目をしているなら邪気を払えるのかもしれないという意味も込めてシャツに入れてみようと思います。
プラ板を切り抜いて型染をします。
滲んでしまいました。前にもこんなことがあったような。進歩がないですが。
気に入らないので周りを布用絵具で縁取り。
赤い服ではないけれど完成です。何かしらの効果があるのかどうか判りませんが、こうして見ると呪術的な感じもするでしょうか。