待望の5巻出ました。 今回はギャグよりもミステリー色が強くなっています。爆笑というよりむしろ話が面白かったです。
「おれたちは機械じゃねえ」で紺先輩の両親が出てきて両親が住むイギリスへ行くのか日本で進学するのかということを問われるところがありますが、予想ではこれが今後の展開に影響してくるのではないかと思います。イギリスといえばシャーロック・ホームズの物語の舞台になったところなので、探偵志望の歩鳥との絡みで展開するのが一つの話の軸になるのではなかろうかと思います。(違うかも)
待望の5巻出ました。 今回はギャグよりもミステリー色が強くなっています。爆笑というよりむしろ話が面白かったです。
「おれたちは機械じゃねえ」で紺先輩の両親が出てきて両親が住むイギリスへ行くのか日本で進学するのかということを問われるところがありますが、予想ではこれが今後の展開に影響してくるのではないかと思います。イギリスといえばシャーロック・ホームズの物語の舞台になったところなので、探偵志望の歩鳥との絡みで展開するのが一つの話の軸になるのではなかろうかと思います。(違うかも)
おそらく今年最後の映画。 重松清氏原作小説の映画化。思えば重松氏の原作の映画を結構観ているような気がします。小説は全く読んでいないにもかかわらず。観たいと思った映画が結果的に重松氏の原作であったということでしょうか。
いじめによって生徒の自殺未遂が起こった学校に臨時教師として吃音というハンディを背負った国語教師として赴任してきた村内先生と生徒との交流を描いた映画です。監督はこれが長編初監督の中西健二氏。
良い映画でした。吃音のために(どもり)話すことにハンディを負った先生が自殺未遂をして転校していった生徒の机を教室に戻すという行為により起こることを丁寧に追ったもので、 吃音ということが逆に一つ一つの言葉に重みが生じるのです。「本気の言葉は本気で聞くのがあたりまえ」と言い切る。これが痛快(不適切な言葉かもしれませんが)に思えました。 現在の教育の現場がどの様なものになっているのかということは間接的にしか知ることが出来ませんが、たまたま目にした教師と生徒の会話などを聞いているとまるで友達と話すようなタメ口で話しているような姿をみると(それはごく一部なのかもしれませんが)先生の言葉の重みのようなものが希薄になってきているのではないかとおもいます。 そういったことも踏まえてこの映画のもつ教育現場への問題提起とその答えの一つを提示したすぐれた社会派映画であります。 年末にこんなカタイ映画を観に来る人なんて少ないだろうと思っていたのですが意外と多くのひとが見に来られていました。
映画の冒頭で主人公である村内先生(阿部寛)が学校に赴任してくるのですがバスの中から彼が教壇に付くまで顔を撮らないという撮り方。これはまさに西部劇。パンフレットの中の評論家のかたの言葉の中に「クリント・イーストウッドを連想させ「荒野のストレンジャー」や「ペイルライダー」を連想させる」と。なかなか上手く表現されていました。 ひとりで風のようにやってきて嵐を巻き起こして問題を解決して、また風のよう一匹狼として去っていく。そういう見方をするとまた別の面白さがあります。
阿部ちゃんも本当に良い役者さんになりました。でも僕には「北斗の拳」のケンシロウにしかみえません。是非実写版をつくってケンシロウ役で演じて欲しいものです。
今回は頭から衝撃的な展開でテンポもよく面白かったです。一気に読めました。少しずつ秘密が明かされてきています。最後がこれまたいいところで終わっています。デュルクはこのままでは奴隷化されてしまうことになりそうですが・・・どのように切り抜けるのか。
関係ないですがアニメ「かんなぎ」終わりましたね。色々な意味ですごいアニメでした。マンガは未読なのですが読んでみたくなりました。いつか触れようと思っていたのですが、また折を見て描いてみたいと思います。
この時期になって読んでいるマンガの最新刊の発売ラッシュで嬉しい悲鳴をあげています^^。 この「THE ORIGIN」も18巻になりました。ララァ編・後編です。
一番の見せ場はシャアとセイラの再開場面とシャアのゲルググとガンダムの戦いでしょう。特に強いシャアが印象的。(ガンタンクの活躍もよかった) そしてシャアの語る言葉もアニメでは語られなかったことを安彦氏の視点で綴られていくのを読むことが出来るのは至上の喜びでもあります。
でもやはり描くのはセイラさん。
今日は仕事納めでした。
最近滞っているフィギュア製作を何とかしなければならないのですけど、製作時に飛ぶ粉塵対策をどうにかしなければなりません。塗装ブースでは吸引力が弱すぎると思うのですが代用できると助かるのですけど。自作するか否か休み中に考えてみることにします。