バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

意識を失うとはこういうことか

2014-06-28 16:19:19 | 雑想・妄想ノート

普段から健康と体力には自信があったのですが、昨日は大失態をさらしてしまう事態に陥ってしまいました。体の調子は悪くなくいつも通りだったのです。ただ、ずっと喉の渇きを感じていたのに水分補給を怠っていたこと、昼ご飯をお腹がすいていないからと食べなかったことが相まって、電車で移動中に、突然気持ち悪くなり、「ダメだ、これはヤバいかもしれない」と思っているうちに意識が遠のいていく感覚に陥りました。一緒にいた人は盛んに話しかけていたそうですが、全く聞こえてなくて、耳が聞こえなくなって、視界が極端に狭くなるという印象。ちゃんと立っているつもりなのに膝に力が入らなくなり、「あれ?誰かに支えられているのか」という感覚さえあいまいになり、まさに朦朧とした状態だったようです。電車で近くの人たちが親切に席を開けてくれたりとか心配してくれていたようですが全く記憶になく、お礼をいうこともなく電車を降りて、乗り換えた頃くらいから意識が回復して、完全に倒れこむまでには至りませんでしたが、一緒にいた人や周りの人たちに多大な迷惑をかけてしまい凹んでいます。そんなことが自分に起こるはずがないという慢心が他人に迷惑をかけてしまうということがあることを身に染みて感じました。 貧血なのかとも思いましたが、熱中症なのかもしれません。

画像は「Aスタジオ~木村カエラさん」

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「ハード・ナッツ!」

2014-06-26 23:31:46 | テレビドラマ

BSで放送されたものがようやく地上波に降りてきました。橋本愛嬢主演のドラマ。彼女のキャラとドラマのキャラが合わないようなきがしますが、ドラマ自体は面白そうです。この天然キャラに慣れてくるのでしょうか。

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東急ハンズ京都店オープン

2014-06-23 23:47:45 | 雑想・妄想ノート

19日に大丸の南向かいにオープン。日曜日にいってきました。

オープン最初の日曜なので物凄い人。

4階までありますが、どの階もすごい人。

とりあえず最初に目に留まった一階の鉱物、植物の標本コーナーを物色。

結局、ちゃんと観られたのはここだけ。一応4階まで、おおざっぱに観ましたが、興味を持ったのは1階と4階かな。ちゃんと見たわけではないのですが「Loft」との差異を明確に打ち出さないと、そのうち客足は遠のくのではないかと思いました。今回はレジに長蛇の列が出来ていたので雰囲気に流されて要らないものを買わずにすみました。ほとぼりが冷めたころにまた行ってみたいと思います。

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映画「太秦ライムライト」

2014-06-22 22:38:28 | 映画

老練の切られ役俳優が若い女優を育てて最後に一花咲かせるという話でチャップリンの「ライムライト」を下敷きにして作られています。主演は話を地でいく「五万回斬られた男」、「蒲田行進曲」などにも出演されていた福本清三さん。 

チャンバラ時代劇が激減し切られ役俳優の需要も少なくなった現代、切られ役俳優さんたちの悲哀が描かれています。 刀を持って一対一で向き合う殺陣のシーンは素晴らしかったです。斬られるほんの一瞬のために普段からずっと鍛錬している主人公の姿には禅僧のごとくストイックな趣が見受けられます。

 敗戦の美学というか、あらかじめ負けることがわかっていて、どのように斬られるか、美しい斬られ方?、そういうのを極める仕事というのは、あまり例がないのではないかと思います。主役を引き立てるためだけに一生を捧げてきた生き方自体に惹かれるものがありました。

 

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フジモトマサル「終電車ならとっくに行ってしまった」

2014-06-21 23:38:33 | 雑想・妄想ノート

面白いからと勧められて借りて読んだ本。なんだか不思議な本でした。漫画とエッセイが交互に配されて、漫画に登場する「ナマケモノ」はフジモトさん自身であると思われる。独特の深夜の静けさにも似た雰囲気をまとっている。孤独だけど心地よい感じ。妄想と現実の境目があやふやになってくる感覚。普段ちょっと気になっていることを想像を膨らませて妄想するのが面白い。家の床板を剥がしたら大海原が広がっていたとか。タイトルの「終電車なら~」は直接中身とは関係ないけれど、本の帯でミムラさんのコメントで「遭難上手」という言葉が、終電車を逃して途方に暮れるけれど、その状況を楽しんでいるような内容を端的に表現していると思います。

Prrrは貝語には相当する言葉が無く、鳥語にのみ存在するらしい。キュルキュルキュル・・・

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