奴隷編終了です。「真の戦士」たるとはどういうことか。その一端を今回も見せてくれます。情けないオルマルが「勇気」とはどういうことかを悟り、トルフィンはあたりまえのように「最初の手段」を選ぶことを行動で示す。それがクヌート王を動かすあたりは痛快でした。
「昔は私も若かった。独りで旅をして道に迷った。人に出会った時、自分が豊かになったような気がした。人は人にとって喜びなのだ。」-オーディンの箴言より。これは第100話の扉絵に添えられていた言葉。
奴隷編終了です。「真の戦士」たるとはどういうことか。その一端を今回も見せてくれます。情けないオルマルが「勇気」とはどういうことかを悟り、トルフィンはあたりまえのように「最初の手段」を選ぶことを行動で示す。それがクヌート王を動かすあたりは痛快でした。
「昔は私も若かった。独りで旅をして道に迷った。人に出会った時、自分が豊かになったような気がした。人は人にとって喜びなのだ。」-オーディンの箴言より。これは第100話の扉絵に添えられていた言葉。
「もやしもん」最終話が完成したあと、連載を始めたころからの担当さんとの約束で、最終話は直接講談社に原稿を持っていくということらしく、入稿の瞬間までも配信という多分、後にも先にもないことを体験させていただきました。およそ400人の視聴者とともに原稿を持っていくライブ感は映像的には、なんてことないものの、味わったことの無いドキドキ感が感動的でございました。
画像は「黒いトゲトゲしいオーラを放つ長谷川遥さん」11巻より
Uストリームでの作画配信も今日で最後。昨日の汁会では石川先生が蛍のゴスロリコスプレ姿を披露される大サービスありがとうございました。「もやしもん」も「純潔のマリア」も終了し、自動的に作画配信も最後になるわけですが、新作のアナウンスがまだないので次はどうなるのかしら?。とりあえず3月20日頃の「もやしもん13巻」を楽しみに待つしかないです。
「もやしもん」11巻より
主人公沢木が一回生なので勝手に卒業するまでくらいは続くんだと思っていましたが、二回生になったところで終了のようです。残念ですが10年間お疲れ様でした。また新作を楽しみにしています。
記憶を失くしたエマノンが、助けられた人と結婚して、次世代のエマノンを産んで、少し大きくなるまでの話。簡単に言うとこういうことですが、極端に少ないセリフで、絵だけで読ませられるのはいつもすごいところです。少ないセリフがエマノンの孤独をよく表現しています。