・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

奇跡見たい すてきな未来

2012-12-18 17:26:55 | weblog
選挙選挙明るい選挙。

投票所で最高裁判所の裁判官の国民審査の紙(“の”が多い文章で申し訳ない)を見た時、『誰一人として知らねえ・・・俺一応法学部を出たのに』と思ったのはここだけの話だ。

しかし余程の酷い判決を書かない限りは別にOKだと思うのです。

まあ、見る人によっては『酷い判決』を書く人もいるのかもしれないけれど、私個人としては・・・正直なところあまり・・・興味がない・・・とでもいうか。
この歴史も長く、民度も高い日本という国で、横暴で横柄でどうしようもない裁判官が最高裁にいるとは思えない。あんな難しい試験を合格して裁判官になった人の中に、どうしようもないアホがいるとも思えない。もしいたとしても、自分たちである程度統制できるというか、自浄できるというか、そんな気がします。

建国したての危険そうな国ならともかく、こと日本においてはそもそもそんなに積極的に行使されるような権利のようには思いませんね。裁判官に対する戒めのような存在でしょうか。

ただ、その代りに『この裁判官ヤバい・・・!』と思った時にすぐに投票が行えるような仕組みを作ってみてはどうだろうか? 選挙と同じタイミグじゃ、いかにも『ついで』の存在でしかないよね。


いずれにしても、国民の目を気にするあまり、大衆に迎合したような判決を出されるのがイチバン困る。

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死刑判決を出すと、死刑反対論者から嫌われて『×』印が増えたりするのだろうか?
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