今日という一日をここに費やした。Requiescat in Pace

図書館戦争を観ました。

前回映画館に行ったのはいつだろう？たぶん１年以上前だろうな。
それはさておき、なぜ図書館戦争を観たのかというと、知ってる人がエキストラで出たらしくて、ぜひ観てくれと言ったからです。まあ、それにロケ地も知ってる場所が使われてるしね。

図書館戦争は小説で読んだこともないしアニメも観たことないし、まるっきり初めてです。

エキストラはほとんどがピンボケで映ってるか一瞬映るだけで、どこにその私の知ってる人が映ってたのかは分からなかったけれど、ロケ地は見覚えのある場所が多くてちょっと嬉しかったです。

話は・・・私はどうも設定（本を守るための戦力組織）に馴染むことができなかったけれど、まあ、面白かったと思います。

どうでもいいけど、あの防弾盾強すぎ。

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縁側で野良猫が死にかけていた。

最初は死んでるのかと思った。近づいても逃げないし、動く様子もない。
よく見てみるとぺたんこなお腹が呼吸に合わせて動くのが見えた。
本当に、かろうじて生きてる、という感じだ。

ためしにヒデジロウ（うちの飼い猫）の餌をあげてみたけれど、どうやら食べる元気もないらしい。

寝返った拍子に縁側から落っこちてしまった。
でも立ち上がるのがやっとの様子で、すぐまたその場でへたり込んでしまった。


保健所に電話し、相談し、市の委託業者に来てもらうことにした。
本来は既に死んでいるか私有地外でないと引き取ってもらえないらしいけれど、連れて行ってもらった。

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たまたまその日の夕刊に保健所での殺処分に関する記事が載っていた。
猫は連れ込まれたその日のうちに殺されてしまうことが多いらしい。

どうか来世で幸せになってくれ。

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全ては捨てる奴が悪い。
猫は悪くない。
私も・・・悪くない・・・のかどうかは分からない。

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猫の国を作りたい。

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さあて、GWも後半戦に突入ですね。