・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

この命の岸辺を手を離さずに歩きましょうね

2013-07-15 14:31:59 | weblog
初めて来た宇都宮。

JR宇都宮駅に着いたのは夕方6時くらい。
あまり人は多くなくて・・・というより、明らかに少なくて、駅の周りも大きなビルはあるものの、商業施設があるわけでもない。
ホテルやマンションやその他なんだかわからないビル。

なんでJRの駅前がこんなに寂しい感じなのだろう?
宇都宮って人口40万人はいたよね?

ホテルに向かって歩いてるとき、なんだか怖かった。
知らない街の、しかも住宅街。
人もあまりいない。

心細い。
I'm stranger here!
初めて来た場所だから道もよくわからない。

特に計画もなくやってきたせいだろうか。
なんで俺はここにいるんだろう? 俺何してんだろう?
そんな疑問がふと湧いてくる。

気分も上がってこない。
まあ、あんだけ賭けに負ければ仕方のないことなのかもしれないけれど。


あああ、うまく書けないな!
もとからあった惨めな気持ちに、街の風景から感じる寂しさと不安がプラスされてなんだかどうしようもない気持ちになってしまった、というような・・・ね。

- - - - - -

ホテルでスマホを充電しつつ作戦会議。
餃子の食べ歩きについては昨日の日記の通り。

地図を見るとどうやら東武宇都宮駅の辺りが街のようだ。
(そういや松山もそうだったな。JR松山駅より伊予鉄の松山市駅のほうが街だった。)

- - - - - -

んで、夜10時45分頃に最後の店を出て、とぼとぼとホテルに向かう道の途中で、川沿いの小さな道を歩いた。
そんな大きな川じゃなくて、川幅も20メートルあるかないかくらい。
その川沿いの道を歩いているとき、川の水の音が聞こえてきた。
夕方歩いたときは特に気づかなかったけれど、夜になって静かになったせいかもしれない。
不思議と気分が落ち着く。
ようやく、この街に慣れることができた、と感じた。

- - - - - -

昨日の夜のうちに書いてしまいたかったんだけれど、そのときは書けない気がした。幾分面倒くさい気もしたし。
で、今日になって書いてみたけどやっぱりうまく書けない。

なんなんだろうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする