・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

だけど毎日はそれなりにGoodだ

2011-06-28 22:17:07 | weblog
電車に乗ってたんです。

私の近くに高校生の男女がいました。私は音楽を聴いてたので会話は聞こえてこなかったけど、それはさておき女の子は可愛げでした。

とある駅で女の子だけ降りました。
電車を出たところで振り向き、男に手を振ると、そのまま改札の方へ歩いて行ったのです。

『付き合ってんのかなぁ?』なんて思った時、
電車の扉がもうすぐ閉まるかなぁと思った時、
男子高校生は電車を降りると、女の子の方へ走って行きました。
後ろから肩をつかまれて女の子は驚いた様子。

扉が閉まって電車が出発したからそこまでしか見れなかったけど、
何て言うか・・・青春だなぁ。


うまく書けん。

- - - - - - - - - - - - - - - -

電車に乗る前のこと、某所のヴィレッジヴァンガードで廃墟の写真集やら本やらを見てました。時間を忘れて見入ってしまいました。

廃墟には多くの魅力がある。

時間の経過による建物自体の劣化。
天井が剥がれていたり、床が落ちていたり、建物自体が傾いでいたり。
錆びていたり、色褪せていたり、草木が侵入していたり。
膨大な時価をかけてゆっくりと朽ちていった様が怖くも美しくもある。

かつて人が住んでいた痕跡の生々しさ。
机、台所、ベッド、風呂、トイレ。
雑誌や書類から伝わる年代の古さ。
時間は人がいなくなった時から止まったまま。

何者かによって荒らされているところもあれば、手つかずのまま何十年も放置されているところもある。

二日酔いの気持ち悪さを抱えて、今日もネットで廃墟の画像をみてました。
すっかり廃墟に魅了されてしまったのです。


ただ、行ってみたいとは思わない。
行くのは怖すぎる。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - -

二日酔いになるほど飲むのが久しぶりなら、日を跨いで飲むのも久しぶりでした。

1件目に馬肉メインの居酒屋で飲んで食って、2件目にバーでハムやらフィッシュ&チップスつまみながら飲んで、3件目にまた居酒屋で飲んで食って、最後はやっぱりラーメンでした。

部屋に帰ってきたのは3時くらい。

ひたすら飲んで食って男4人でしゃべってただけ。
それも月曜から。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする