・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

自閉探索

2006-06-12 22:10:17 | weblog
今立ち尽くす 僕の弱さと青さが 日々を駆け抜ける

ジンチャレに行って来ました。
どうやら僕は自分を客観的に見ること・素直に自分と向き合うことが必要なようです。「ん?ああ、もしかしてこれが自己分析というやつ?」と言ったら、「今までやってなかったのかよ、この無職が!」という声が聞こえてきそう。

今まで散々逃げてきた自己分析。大学の時、『俺には分析すべき自己なんてもんはねぇよ』だとか『長所?ねえよ!』だとか『こんな○○な△△は□□でしまえばいい』だとか思いつめた自己分析ですか。夜全然寝れなくて『酒飲まなきゃ寝れねえ』だとか、朝起きた時も『朝なんていらねえよ、永遠に寝かせておいてくれよ』だとか思ってた自己分析ですか。挙句の果てに『就職?それ何語?』みたいな生活。若かったあの頃、何も怖くなかった。ただあなた(社会)の優しさ(厳しさ)が怖かった。

宿題に自分の長所を紙いっぱいに書いて来い、と言われた。短所は長所の3分の1で良いから書いて来いとも言われた。宿題!ああ、懐かしい響き。僕は義務を課されたのです。義務は遂行せねばなりません、権利はそのあとなのです。働かざるもの食うべからず。・・・ん?小説で誰かが『働かざるもの食うべからず』がいちばん嫌いな言葉だ、と言ってたなあ。どういう意味だったかなあ?

ということで水曜までに長所と短所を書いてまた相談に行くことになりました。それどころかきっちりと就活スケジュールなるものまで担当の方は作成してくださいました。なんてステキなのでしょう。


そういえば担当の方は前回のお姉さんとは違う人になったのです。
コメント
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