サルスベリ は 百日紅 と書く様に
百日 紅い花が咲き続ける ということで
昔は 濃いローズが主だった気がするが
この頃は もともとの色合いのグラデーションはもとより
淡い藤色 ワインレッド・・・ いろいろ
大樹 となれば矢張り昔ながらの色で 枝振りもよく
緑の中で 咲き続ける様子は素晴らしく 今 遠くからでも 目を引く
総じて その場合は 花房も小振りで それも良い
我が家の白
花房が ぽってりと大き過ぎて と思っていたが
2・3年前のコガネムシの大発生で 花芽を食べられ
出直した花が 丁度良い大きさで
そのご 毎年 意図的に切り戻している
木肌は さるすべり＊ というだけにすべすべで美しく
葉が落ちた後の 実は コレが又かわいくて
ドライフラワー としても楽しんでいる
出直した方がいい花って言うのも面白いですね～～。
・・それにつけても今日の暑さよ
・・言うまいと思えど・・・ですね
昨年はやはり虫が入ってしまったのか黄色い葉が次から次へと落ちわずかしか咲かなかったのですが、今年は今咲いてくれています。坂を登って来るとピンクの百日紅に疲れも癒される感じがします。もう少し頑張って登りましょうという気にもなります。
お花は物は言いませんがこちらの気持ちが映し出されたように反応しますね。水揚げをサボると見るも哀れになるし、慌てて水を上げると真直ぐと背伸びをしたみたいに生き生きとしますものね。草取りはイヤですが・・・
あの花のところ迄あるこう！
って 元気を出せる 気がしますから。
明日が 佳い日でありますように・・・
‘すずめさん’のblogタイトル が好きです