は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

白山神社

2006-01-29 | 暮らし
このところ 初詣はいつも 今泉・鎮守 “白山神社”に決めている
頼朝建立と言われる 由緒あるもので 
京都・鞍馬寺から担いできたと言う 立派な‘毘沙門天’は有名

ユニークなのは 注連縄(しめなわ)が *大百足* 状! である事
松が開けてから 打ち直しと お焚き上げ の行事があるようだが・・・
したがって お正月の注連縄は 「ボロボロ」である  (写真は新しい物)
はからずも今日は 旧正月の元旦 とか

遅れていた *蝋梅* 今日は境内まで 香りが漂っていた (素芯蝋梅のみ)

  参道の歌碑 に 狂歌一句    (天野広丸:出自は今泉・磯崎某)
** 汲む酒は 是風流の眼なり 月を見るにも 花を見るにも ** 
     なんでも口実になる 飲兵衛氏 の感想や如何?   

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ワン)
2006-01-30 21:55:27
今泉の白山神社・・私の家の直ぐそばでーす。蝋梅が綺麗に咲いて、青空が映えています。なのに一度も白山神社の蝋梅・・見に行った事ないです。

お写真有難うございました。
返信する
歩いてみると・・・ (poko)
2006-01-31 23:01:15
色々なものに出遭えます

この頃は デジカメがお供に 
返信する
天野広丸を捜していました (木偶坊)
2010-05-30 22:41:06
 色々な人の辞世の句を調べていて、白山神社の「心あらば手向けてくれよ酒と水銭のある人銭のなき人」を見たのを思い出し、誰の辞世だったか忘れてしまい、その新聞の切抜きを一日探してやっとやっと見つけたところです。天野広丸で検索していて、このブログに入ってしまいました。失礼しました。
返信する

コメントを投稿