↑ せめて華やかに 西洋桜草★さわやかセンターで
毎日 情報を見聞きするたびに 思いはおなじ どうして? ばかりで
被災した人たちのケアが もっとスムースに運ばないのか
原発は もっと早く手を打てなかったのか 今更だけれど電気って貯めて置けないの
街に出れば スーパーは長蛇の列 ウイークデーなのに
こういう時退いてしまって 用も足せずに帰る私
いつも事が起きると その道の専門の見たことも無い人が
夫々高説を唱え 尤もと思うことばかりなのに
だから どうして? と又思うわけで・・・
朝起きれば 真っ青な空があって・・・
円覚寺門前のサンシュユ★山茱萸 は満開で
春黄金花*はるこがねばな 名前どおりの黄金色
何も無くなった被災地にも そう遠くなく植物は復活するだろう
伊勢湾台風の時も 海水につかった土地は。。。?と言われたが大丈夫だった
=悲しみを取り除く事はできません 悲しみを完全に共有することはできないのです
でも みなさんに寄り添う事はできる
悲しみを抱えたまま 立ち直っていく事はできるのです=
‘生きていくあなたへ’ 山折哲雄 (朝日新聞)
「国破れて山河あり、城春にして草木深し」
災害は悲しいことですけれども、春は確実にやってきます。
過ぎてゆく時が 復活の時 であって欲しいです