は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

どうして?

2011-03-17 | 暮らし

                 ↑ せめて華やかに 西洋桜草★さわやかセンターで
毎日 情報を見聞きするたびに 思いはおなじ どうして? ばかりで
被災した人たちのケアが もっとスムースに運ばないのか
原発は もっと早く手を打てなかったのか 今更だけれど電気って貯めて置けないの
街に出れば スーパーは長蛇の列 ウイークデーなのに 
こういう時退いてしまって 用も足せずに帰る私 
   いつも事が起きると その道の専門の見たことも無い人が
   夫々高説を唱え 尤もと思うことばかりなのに 
   だから どうして? と又思うわけで・・・


朝起きれば 真っ青な空があって・・・
円覚寺門前のサンシュユ★山茱萸 は満開で
 春黄金花*はるこがねばな 名前どおりの黄金色

何も無くなった被災地にも そう遠くなく植物は復活するだろう
伊勢湾台風の時も 海水につかった土地は。。。?と言われたが大丈夫だった

=悲しみを取り除く事はできません 悲しみを完全に共有することはできないのです
でも みなさんに寄り添う事はできる
悲しみを抱えたまま 立ち直っていく事はできるのです=
‘生きていくあなたへ’ 山折哲雄   (朝日新聞)


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2 コメント

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ひとときの (茶柱)
2011-03-18 22:43:14
春の景色に心癒されます。
「国破れて山河あり、城春にして草木深し」
災害は悲しいことですけれども、春は確実にやってきます。
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・・・ですよねっ (poko)
2011-03-19 23:35:03
どんな事があっても 時は過ぎて行き
過ぎてゆく時が 復活の時 であって欲しいです
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