は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

シンビジュウム

2008-01-28 | 暮らし

友人の友人が 「老後の選択」をして 転居する時 
いただいたシンビジュームが 2度目の花をつけている
花屋の店頭には 
大振りな花や めずらしい色合いの新種が華やかに並んでいる
ごく普通のものだが これは 沢山花を付ける
ご主人は 傍目には気付かない位だったが すこし 認知症の由で
70才も半ばだったと思う  この頃 少し進んだようで・・・
つれあい としては 相当ショックなのは解るが   当時から
所謂 「こんな筈ではなかった!」 という類の愚痴を 聞かされると。。。
と 友人の話 であった
誰にでも終わりが有って 終わり方もそれぞれで
二人で過ごせた 幸せだった沢山の日々を思って
と お別れのカードに 書いたような気がする


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