一昨日(10/12)から日本を襲った台風19号による被害の状況が明らかになってきました。想定外の被害も多かったようです。とりわけ、台風進路の西側にあたる内陸部には河川の氾濫による大規模な被害が発生しました。北陸新幹線の被害もかなり大きいので悲しくなります。通常、台風進路の東側に強風が集中して大きな被害になると言われていたのに・・・。それだけ台風19号が大きかったということでしょうか?テレビ等の解説によると台風の強風が日本列島の山脈に当たって多量の雨を降らせたとのこと。大きい台風になると、このようなことになると学びました。
テレビ等で伝えられる被害の大きさには本当に唖然としました。日本列島全体の経済的打撃もかなりに上ると思われ、先日に消費増税が実施されたばかりというのに日本は一体どうなるのか?と不安になります。
一方で、ちょっとした嬉しいニュースもテレビで見ました。ラグビーワールドカップで来日中のカナダチームが被災者へのボランティアを買って出てくれたとのこと。(とてもイイ話です!)この台風被害を機に日本全体に、また助け合いの機運が高まれば「それも良し!」と、前向きに当たりたいものです。早期の復旧・復興を願わずにはいられません。(土)
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