自民党の裏金問題に対する野党の追及にもかかわらず一向に解明されない中、昨日(3/25)、二階俊博元幹事長が「政治不信を招いた責任をとる」との形を繕って参院選不出馬を表明しました。しかし、結局のところ、党主導処分を回避して自民党内部の円満解決を演出しただけのようです!?
国民感情としては、そのまま逃げ切りを図ったのかな!?と思ってしまいます。裏金問題そのものも、結局はうやむやにされてしまうのでしょうか?
問題議員はもとより、政治不信を招いた自民党の体質そのものに対して国民は「ノー」を突き付けなければならないと思った次第。(土)
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