京都市内での昼食は同志社大学の学生食堂で摂りました。さすがに同志社大学!大変に大きな食堂でした。(そして、メニューも豊富で驚くほどに値段も安かった。ナント、ロースカツ4枚が入ったロースカツカレーが378円 !とあり、 一同それぞれに何種類も食べました。)
空いている席に座ると、偶然にも中国からの留学生「夏青(カセイ)さん」という女の子が話しかけてきました。聴けば、中国とヨーロッパで8年間働いて貯めた資金で同志社大学に来たとのこと。感心です。とても感じのよい子で、大変に会話が弾みました。個人的には中国人にあまりよくない感情をもっていましたが、中国人に対する見方が随分変わりました。同席した富退教の皆さんとは、「会社の経営者なら、あのような子を採用したくなるね。」などと、それぞれに好印象を話したのです。夏青(カセイ)さんのような子に日中友好の架け橋になってほしいと思いました。
昼食後は、井筒八ッ橋本舗に立ち寄り、それぞれにお土産を買って帰路につきました。
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