今日(1/28)、衆院の予算委員会2日目に続いて本会議へと国会運営が進みました。補正予算なので、いつものようにすんなり?と衆院での可決がみられたようです。
それにしても、予算委員会での質疑は、ほとんど補正予算にかかわる問題ではなく、「桜を見る会」他の、それら一連の不祥事にかかわる質疑応答だったと言えます。当然のように野党がそれらの追及に時間を割いていましたが、首相他政権関係者と官僚の答弁は呆れるくらいに答弁書の棒読みが大半でした。
とりわけ、国民は「桜を見る会」を巡る疑惑に関心をもって見ていたと思いますが、首相他の答弁には新しい事実の確認が皆目出来ずじまい!!野党も、全く切り崩せない状況に少々苛立っているように見えました。(国民の一人として、やっぱりもやもやしました!!もっと真面目に答弁してよ!と言いたくもなります。)
明日から参院での質疑ですが、同じ事の繰り返しで終わるのか?と思うと、やっぱり国民の多くはシラケて政治に関心が向かなくなるのも無理ないかな・・・?と、思った次第。(土)
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