今日(11/14)の北日本新聞2面の記事見出しです。安倍首相が、これまで日米の通商交渉において「TAG※物品貿易協定」という新しい言葉で説明してきましたが、どうやらウソという化けの皮が剥がれた模様。ペンス米副大統領は、当然のように「FTA※包括的な自由貿易協定」を念頭にしているようでした。しかし、「TAG」という貿易協定になったとしても、むしろ裏目に出る可能性もあるということを先日(11/6)のNHKマイあさラジオ「生活の見方・私の視点」で、「『日米通商交渉入り』を考える※内橋克人(経済評論家)」の中で詳しく説明がありました。(※12/4までNHKオンラインで聴くことが出来ます。)
同紙の6面には「日米同盟足並みに乱れ」という記事もありました。ならば、そろそろアメリカの属国のような追随行動を見直してもよいのでは?と思います。(土)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます