本日、点検をお願いしていたFP6が戻ってきた。
一番、大変だったのは、新たなポジション出し。
とりあえず、ステムは140mmから100mmになり40mmも短くした。
ステムは、カズ君からの借り物もあったけれど、自宅在庫に100mmのDEDA ZERO100があったので装着。
一応、ハンドルと合わせておきたかったので、統一感が保てて良かった。
ポジション出しは、店長と何度も計り、乗り降り、ポジション出用のマシンに乗って再調整を繰り返す。
試行錯誤の上、最終的にサドルは5mm前方にして,シートポスは20mm下げた。
これで、とりあえず様子見。
ペダルは、当初の安全のためフラットペダルに変更。
ガンガン踏めるよう面積の広いタイプをチョイス。
そして一番悩んだのがタイヤ。
一番、安全に関わる部分だ。
できたら28Cを入れたいけれど、クリアランスが確保できないかも。
グリップ力は絶対確保。
条件は28Cでグリップ力があるタイヤかつFP6に装着できる事。
ミシュランは28Cは装着できなかったので、最終的には、コンチの4シーズンになりました。
このタイヤ、耐久性が高いのと、グリップ力は濡れた路面にも威力を発揮する優れものとの事。
しかし、タイヤ表記に28Cとあるものの、どうも幅が狭い感じがする。
28Cは入る訳無いと思っていたので、計ってみると26mmの幅。
まぁ25Cの気持ち広めのタイヤって事のようです
という事で、ブレーキアーチを目一杯広げて、ギリギリセーフで入るわけなんですね
さて、久しぶりにロードに跨り、近場を走る。
乗り降りはFP6を寝かせてから跨ぎ、乗る事になる。 降りる時もかなり倒す。
乗ってしまえば、股関節の硬さは関係が無いので大丈夫。
でも、乗り降りは、普通じゃないので、カッコ悪いよなぁ
今日、乗ってみて、新たな問題が。。。。左右の足の長さの違いから、ペダルを回すと左は少々、窮屈、右は伸びきる状態だ。
これでは、巧く回せない。
ペダルに何か乗せて高さ調整するか?クランクの長さを左右変えるか? でも、左右長さは違うクランクで果たして巧く回せるかは、わからないので、これは情報収集だな。
サドルの高さを調整しながら走ったけれど、違和感解消できず困った問題だ。
BD-1では、こんなに左右の差を感じないので、これは前傾姿勢の角度の違いから来る可能性も?
中敷きで高さ調整している靴で乗っても、ロードでは違う調整が必要のようだ。
でも違和感感じながらも、今日は、まずはインナーで90回転で回す練習。
しかし、88回転しか回せなかった
90回転ってこんなに大変だったっけ???
さらにブランケットを握る手の平が痛くなってきたし、尻も痛い。
いやいやそんな、痛いとか、違和感とかを超えるくらい、ダンシングは気持ちいいし、そしてこの軽快感。
やつぱりロードは最高だ。
これから少しずつ練習して身体に馴染ませていきたい。
ここまで来るのに長かったけれども、実に462日目の今日、リスタートが切れた。
そして、鍛えなおして、まずは落車現場である横松郷を制覇してやる。
待ってろ!横松!
帰宅は夕方、強風ながら2時間ロードを楽しんだ。
帰路は富士山のシルエットが綺麗。
この分だと、放射冷却で明日も冷えそうだ。
さてさて明日からまた正念場の仕事。
頑張りましょう。
sai