輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

術後462日目~ロード練習再開だ!

2014-01-19 19:40:16 | 自転車

本日、点検をお願いしていたFP6が戻ってきた。

一番、大変だったのは、新たなポジション出し。

とりあえず、ステムは140mmから100mmになり40mmも短くした。

ステムは、カズ君からの借り物もあったけれど、自宅在庫に100mmのDEDA ZERO100があったので装着。

一応、ハンドルと合わせておきたかったので、統一感が保てて良かった。

ポジション出しは、店長と何度も計り、乗り降り、ポジション出用のマシンに乗って再調整を繰り返す。

試行錯誤の上、最終的にサドルは5mm前方にして,シートポスは20mm下げた。

これで、とりあえず様子見。

 

ペダルは、当初の安全のためフラットペダルに変更。

ガンガン踏めるよう面積の広いタイプをチョイス。

そして一番悩んだのがタイヤ。

一番、安全に関わる部分だ。

できたら28Cを入れたいけれど、クリアランスが確保できないかも。

グリップ力は絶対確保。

条件は28Cでグリップ力があるタイヤかつFP6に装着できる事。

ミシュランは28Cは装着できなかったので、最終的には、コンチの4シーズンになりました。

このタイヤ、耐久性が高いのと、グリップ力は濡れた路面にも威力を発揮する優れものとの事。

しかし、タイヤ表記に28Cとあるものの、どうも幅が狭い感じがする。

28Cは入る訳無いと思っていたので、計ってみると26mmの幅。

まぁ25Cの気持ち広めのタイヤって事のようです

という事で、ブレーキアーチを目一杯広げて、ギリギリセーフで入るわけなんですね

さて、久しぶりにロードに跨り、近場を走る。

乗り降りはFP6を寝かせてから跨ぎ、乗る事になる。 降りる時もかなり倒す。

乗ってしまえば、股関節の硬さは関係が無いので大丈夫。

でも、乗り降りは、普通じゃないので、カッコ悪いよなぁ

 

今日、乗ってみて、新たな問題が。。。。左右の足の長さの違いから、ペダルを回すと左は少々、窮屈、右は伸びきる状態だ。

これでは、巧く回せない。

ペダルに何か乗せて高さ調整するか?クランクの長さを左右変えるか? でも、左右長さは違うクランクで果たして巧く回せるかは、わからないので、これは情報収集だな。

サドルの高さを調整しながら走ったけれど、違和感解消できず困った問題だ。

BD-1では、こんなに左右の差を感じないので、これは前傾姿勢の角度の違いから来る可能性も?

中敷きで高さ調整している靴で乗っても、ロードでは違う調整が必要のようだ。

でも違和感感じながらも、今日は、まずはインナーで90回転で回す練習。

しかし、88回転しか回せなかった

90回転ってこんなに大変だったっけ???

さらにブランケットを握る手の平が痛くなってきたし、尻も痛い。

いやいやそんな、痛いとか、違和感とかを超えるくらい、ダンシングは気持ちいいし、そしてこの軽快感。

やつぱりロードは最高だ。

これから少しずつ練習して身体に馴染ませていきたい。

ここまで来るのに長かったけれども、実に462日目の今日、リスタートが切れた。

そして、鍛えなおして、まずは落車現場である横松郷を制覇してやる。

待ってろ!横松!

 

帰宅は夕方、強風ながら2時間ロードを楽しんだ。

帰路は富士山のシルエットが綺麗。 

この分だと、放射冷却で明日も冷えそうだ。

 

さてさて明日からまた正念場の仕事。

頑張りましょう。

 

 

sai

コメント (8)
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