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輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

術後241日目 本日通院 新たな注意事項

2013-06-08 20:31:18 | 股関節頸部骨折

今日は診察&リハビリ。

いつものようにBD-1で病院へ

先週会った自転車乗りの方と待合室で雑談。

年は自分より4つ上。

ハンチング姿が渋いツーリストだ。

さて、今日のリハビリは尻の筋肉を動かすメニュー。

左右の尻を触りながら歩いて、使っている筋肉と使われていない筋肉を確認する。

左はちゃんと尻の筋肉が上がって機能しているけれど、右は動かない

この辺りが問題なのだ。

普通は、尻の筋肉を使って歩いているので、使えないのが歩きずらい原因。

これは意識しても使える物でもなく、使えるようにするには、尻の筋肉を大きくして、この筋肉を使う方が歩きやすいと身体が感じてもらうしかないようだ。

頑張ります。

さて今日はレントゲンと診察。

壊死の兆候は今月もなかったので、良かった。

さて新たな注意事項。

自分の場合、しピンが斜めになってしまったため、大腿骨に強い力が入ると、ピンが突き抜ける可能性があるそうで、歩く量をセーブするように言われた。

今のところ、ピンが動いておらず安定しているので、耐加重を注意して生活するように言われる。

特に階段の踏み外し、電車の中でのヨロケる事などが、大きな加重が突然かかるので気をつけよう。

重たい荷物を持つこともダメらしい。

重たい荷物と言っても今は持てないけどね^^;

完治した後も脚に負荷のかかる運動は厳禁との事。

もう、サッカーの審判は出来ないことになる。

後、骨の接着角度が若干、立っているので、その分脚が短くなっているとの事で、残念ながら、これはもう仕方ない。

靴の中敷きで調整しているけれど、左右差があるので中敷き位では、真っ直ぐ立てない。

弊害は、バランスが悪くて、平行に立つ感覚がなんかおかしいのだ

骨はほぼくっついているようだけれども、強度が足らないので、これは筋肉でカバーするしかない。

 

今月は手術した病院にも行って、脚の長さを測ってもらう予定。