輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

これぞ自転車野郎の披露宴。

2013-04-06 23:59:42 | 日々の出来事

昨日は大阪出張。

丁度、ラッシュピーク時の新幹線になってしまい、朝の山の手線のラッシュを弱い右脚で耐えるのは怖かったです。

特に、降りるときは、後ろから押されるので、大変でした。

山の手線で通っていたら、今でも時差通勤でないと無理でしょう。

大阪では、移動でけっこう歩いたので、帰りは脚がパンパン。

寝る時は湿布をペタペタ貼って、足元に座布団入れて、足を少し高くして浮腫み防止。

今日は大学の自転車部で同じ釜の飯を食べた友人の結婚式。

50を超えて初婚です。^^

当時は、硬派で鳴らした校風なので、現役応援団の神宮球場の雰囲気たっぷりの演出あり~の、後輩自転車部の登場あり~の。 体育会系のほぼ自転車馬鹿一色の披露宴。(笑)

まぁ、50を超えての初めての披露宴なので、好き勝手許しましょう。(爆)

しかし、禿げや白髪だらけ、さらには孫までいる同期の中で、こうした披露宴、しかも初婚なんて、出席できるだけで、こちらも幸せです。

あ~それと年齢も年齢なんで、部下からのスピーチはなんだか笑えました。

最後は新郎が大学自転車部のジャージ姿にアイウエァー、当然命を守るメットを被り、ロードバイクはこの日の為にオーダーしたピナレロドクマイエローバージョンにカンパEPSで登場し、一同お~っというどよめき。(爆)

どよめいたのは自転車関係者だけで、後の人は。。。。。

これがまたジャージ姿の新婦の前までピナレロで移動する演出。

おい!新婦より目立ってどうすんだい!と罵声が飛ぶ始末。

自分は、彼のご両親にはいろいろお世話になりましたので、久しぶりにご挨拶が出来ましたが、親は幾つになっても子供は子供なんだなぁと思わせる重い言葉を頂きまして、思わず涙が溢れました。

また、含蓄のあるご挨拶で最後を締めてくれた90近いお父さんには、やっぱり父は幾つになっても強くなくてはならないと元気を頂きました。 

ちなみに、お嫁さんは23歳年下です。 

 

羨ましいと思った自転車乗りはペダルを踏むべし!踏むべし!踏むべし!(笑)

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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