輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

痛み

2013-04-02 15:03:40 | リハビリ

もうすぐ術後6ケ月が経過しますが、いまだに脚の痛みが残っています。

歩く時、靴下履くとき、風呂に入る時、ズボンをはくとき、洋式トイレの時、ママチャリに乗るとき。 電車に長く座っている時に出る右尻の痛みなどなど。

日常生活で脚にかかわることは殆ど痛みが出ますので、どうすれば痛くない動きになるのか、身体が無意識に探しています。

こうゆう動きが、右脚をかばって、変な癖をつける原因かと思うのだけど、無意識なので困ります。

気が付くと、やはり右脚をかばっている自分がいるわけです。

また調子の悪い時は、右太腿の外側に鉄板でも付けているような側面だけずっしり重たい時があります。

気休めにインドメタシンの軟膏塗ったり、また市販薬では一番効くと言われているのボルタレン軟膏も試してみましたが、全く効きませんね~  

これは原因が体内の金属だからでしょうか?

最近では、仕事中に立ち上がろうとしたら、急に激痛が出て、しばらく動けないことがありました。

以前、前の病院の担当医に相談しましたが、このての手術後の痛みは仕方が無いそうだ。

とりあえず、仕事に差し障るとよくないので、痛み止めは常備して対応してます。(激痛以外は飲まないようにしてますが。)

 

マッサージの先生は、左半身と右半身の筋肉の差がかなりついていると言われています。

上位半身の背中の筋肉も左右の違いが顕著のようです。

早く、右脚を治さないと、バランスがどんどん悪くなってしまいそうで焦ります。

 

しかし、この痛みはなんとかならないもんだろうか?

時が解決してくれるのでしょうか?

この痛み、違和感さえなければ、ピンは入れたままでもいいんだけどなぁ

 

さて、ロードレースの話題、今週末から北のクラシック、 クラシックの女王 パリ~ルーベが始まります。

先週のクラシックの大様 ロンド・ファン・フラーンデレンでは、カンチェラーラが得意の一人個人TTで独走し優勝。

2位のサガンを22%の劇坂でシッティングで千切るという一昨年のパリ~ルーベを彷彿させる活躍だったそうだ。

さて、今週末のパリ~ルーベの結果が楽しみです。

残念なのはライバル、ボーネンが落者で出場が危ぶまれている様子。

 

JスポーツのTV放送はあるのかな??

 

 

コメント
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