ということでぐるっとパスの期間中なかなか足を運ばなかったこちらにラス前でお邪魔しました。
今回の企画、松岡翁が創立した「松岡冷蔵」の100周年記念という側面があるみたい。日本の食品コールドチエーンのパイオニア的存在なそうなんですが、
今回のフライヤーのあるルノアールは新宿西口の松岡ビルの地下回廊部分にも飾られています。
さて展示に入りますと…
印象派というカテゴリーで私的には結構既視感があると思っていたのですが、
相当に初見のものが多く、結局撮影可のものは概ね撮ってきてしまいました。
先ず展示コーナー、典型的な印象派の時系列別、の説明から始まってそこに属する絵、という風に続きます:
こちらの絵が注目だったかな…
「ニンフのいる風景」イッポリート・プティシャン、1901年。
まだまだ続きます:
次が陶磁器、これも古伊万里だから、と最初は撮影考えていなかったのですが…
最後が珍しく古代のコーナーから:
とまあ、色々、諸々の今回、入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計34,020円となりました。
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