「木米」という作家の名前は記憶にあって、同館から事前に届いているDMに反応し、本展キュレーターのレクチャーにも応募しているのですが、
ふむ、トリコ?
その前、開会直後の雪の日☃️、偶然出来た時間にこの訪問をしました。
最大の?理由はこの日の午前中降雪摂氏1℃の中、しかもダウン無しで外で活動する予定で完全武装中。美術館に着いてロッカーにダウン、ネックウォーマー、帽子など預けても暑かった⁉️こと。
でも、それ以上に…←自己矛盾💦
「文人」という言葉の定義は知っていても、中国のそれのイメージが強い。江戸時代18世紀頃の「文人文化とか社会」をもう少し知っておきたい🧙🧙🧙
そして「煎茶」、「茶の湯」と違う概念で紹介されていたのですが、その「煎茶」は私たちのそれとは違う気が…
さて「文人」というと、中国 科挙に仮に受かっても官途に就かず、自分の教養の赴くまま自分の世界を同志の友たちと過ごす、という頭があるのですが、江戸時代だと超エリート、って多分存在しない…良い家の出が文人と違うとすれば、ですが…その再定義も本当は必要な気が…
江戸時代は士農工商という身分制が明確だった、というイメージもそれに拍車を掛けます。
「煎茶」も上記文人文化一つとして、市井で一杯の茶を人々に給した「売茶翁」、黄檗宗の僧だったようですが、に源を発するそれも私的にはこの時初めて知ったこと。
そして展示は煎茶に使われる茶器が太宗を占め、これまで見たことのないそれら…
ということで、この記事アップの時点で抽選に選ばれ色々学べる機会もあるようですから、今回はここまでで…
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