ふむ、今回フューチャーされた横尾さん、正直私はこれまでの存じ上げなかったので…
ネットとかで事前に情報をゲットしようとしたら、本展のサイトが一番詳しかったみたいなので先ずはそちらをコピペ:
2023.7.15 - 9.24 横尾龍彦 瞑想の彼方 - 埼玉県立近代美術館 The Museum of Modern Art, Saitama
これだけで猛暑の中北浦和まで行く意義は納得でありました。
さて、到着後館内どこにも見かけなかった本展フライヤー、って受付でラミネートされたそれは気が付いていたのですが何か異形感があって、
展示見終えて係の方にそれを聞くと、出されたのがこちら⁉️
これってA2版、見開き四つ折りですわ…
こちらが裏面、これだけ見ても横尾さんの芸風が兎に角広いことが見て取れる。
教会の内装からマリア像という木彫彫刻まで手掛けていますし、
ドイツで活動する日本人画家👩🎨として、藤田の白に対し青を基調にした幻想的な作品で評価を上げ、
エロス感じる作品群、就中「幻の宮」、これ欲しい⁉️、の画集や本の装丁。
そして最晩年に近く、泥絵と言ってよいのかそうしたスピリチュアルな抽象画やその制作のパフォーマンスなど50年余に亘る画業を包括的に拝見しました。
さて…
撮影可だった本展、100枚近い写真を撮ってきていまして…💦
皆さんと一緒に横尾さんの画業を振り返ってみましょう✊️
フーッ🙇♂️💁♀️😃㊗️
さて今回の入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計31,820円となりました。