シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

光の術 観察そして目撃 (東京工芸大学写大ギャラリー)

2024-08-21 | 写真

前からフライヤーをゲットしていて、そこに見られる写真の美しさに惹かれていた本企画展。

とはいえ中野坂上というか長者橋、神田川沿いの工芸大学、車だったらあっという間なのですが駐車場など考えるとそれも、なのでこの日も初台からテクテク。

山手通り沿いは高層ビル多く西側歩いて行ったら殆ど日陰だったのがラッキーでした。

 

さてその会場、今回はコレクション展。

表紙はクロフトファー・パケットのヒロハハコヤナギを撮った奇跡のような写真。

その他フライヤー裏面に何作かの解説が載っていますが、どれもレコハンから始まり、季節、天候、そして写真テクニック(露出、シャッタースピード、アングルなどなど)それらが絡み合った会心の一作と唸らされます。

会場ではそれぞれの作家の情報を記したパンフレットも配布され、これは貴重な資料。

私的にはコロラド州アスペン、スキーリゾートとして超有名、でアスペン(白樺)を撮ったロバート・バイヤー(多分)やヨセミテの組み写真が凄かったアンセル・アダムスなどに興味を持ちました。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旧東京音楽学校奏楽堂 ぐる... | トップ | 中国茶房エイト 赤坂店 Vol+2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事