前からフライヤーをゲットしていて、そこに見られる写真の美しさに惹かれていた本企画展。
とはいえ中野坂上というか長者橋、神田川沿いの工芸大学、車だったらあっという間なのですが駐車場など考えるとそれも、なのでこの日も初台からテクテク。
山手通り沿いは高層ビル多く西側歩いて行ったら殆ど日陰だったのがラッキーでした。
表紙はクロフトファー・パケットのヒロハハコヤナギを撮った奇跡のような写真。
その他フライヤー裏面に何作かの解説が載っていますが、どれもレコハンから始まり、季節、天候、そして写真テクニック(露出、シャッタースピード、アングルなどなど)それらが絡み合った会心の一作と唸らされます。
会場ではそれぞれの作家の情報を記したパンフレットも配布され、これは貴重な資料。
私的にはコロラド州アスペン、スキーリゾートとして超有名、でアスペン(白樺)を撮ったロバート・バイヤー(多分)やヨセミテの組み写真が凄かったアンセル・アダムスなどに興味を持ちました。
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