今回の偶々の”発見”、
何て言うと失礼に当たりますが、鳥居本/化野から(大混雑の)嵐山に戻る気もせずバスで中心部に近いところまで戻ろうかと思い、
でも時間があるから取り合えず前の方に向かって、バスの時間になる停留所で乗ろうかと…
で、ここまで来てみたら、横に入る道の向こうに山門が見える。
行ってみますか、バスの時間まで10分位あるし。
別名は嵯峨釈迦堂、一説では光源氏のモデルと言われる源融の別荘が死後お寺になったのだとか。
この立派な本堂は1701年五代将軍綱吉と桂昌院発起で建てられたもの。
本尊の釈迦如来像は国宝、その他重文数多です。
こちらの門前、多分豆腐屋さんのこのDGR!
恐らく有名なのでありましょう。
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