泪橋と白鬚橋を結ぶ明治通りを南に少し下ったところにあるこちら。こんなHPをお持ちです。
へえ、境内で「靴祭り」ですか…
確かに中高時代のこの辺りに住む同級生で、家業が靴工場、というのが数人居たな。
そんなこんなで年2回行われているのでしょう。
創建は天平宝字4年(760)ですから、近くの不動院と同じですね。伏見稲荷の分霊を勧請したそうです。
この付近は東北方面への交通の要衝だったからでしょう、新田義貞が戦勝祈願をしたことでも知られているとか。
あ、後ね、トップの写真、右横に赤い旗が立っているところ。「口入れ稲荷」という摂社があり、商売繁盛などにご利益があるそうです。
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