三鷹市役所の近くですから、駅からは少し離れますが、というロケーションにあるこちら。
近くに用事があってその終了後、現在木・金曜日に一般開放していると知り、寄ってみることにしました。
考えてみると、tokyoboyが生まれた頃って、テレビも電話も各家庭に普及していなかった頃。
それから自分の1世代だけで個人が物凄いプロセッシング能力を持ち、かつ移動性抜群のスマホにまで至ったのですからねえ…
電話機の横にあるハンドルを回して発電させながら相手方(基本専用線タイプ)を呼び出すものから始まり、
交換手が接続する電話、そこから各種交換技術の進展に伴い交換機の変遷など、
本当にその技術的な歴史を”知ろう”とする方だと、物凄く時間が掛かる展示内容。
基本、”その頃のアレ”、と目的を明確にして訪問する場所だと思いました。
離館時アンケートに答えて頂いたのがこの緑、カード式公衆電話の最初のバージョンの紙模型。
さあ、作ろうか、どうしようかな???
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