シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

アーティゾン美術館 アーカイブ as at 07/2022

2021-03-06 | 美術館コレクションアーカイブ

これまで訪問毎に感想記のようなものを本ブログにアップしてきましたが、

今回新カテゴリーを立ち上げ、頻繁に訪問する美術館の収蔵品、まあ写真撮影可のところが前提となりますが、の中で my favorite 的な記事を備忘録として作成することにしました。

 

(2021.01 オリジナル)

 

こちらで選んだ代表作筆頭はパブロ・ピカソ、「腕を組んで座るサルタンバンク」、1923年作品。

1988年だったと思いますが、当時の史上最高落札額でこちらが買い取った作品。

サルタンバンクは「大道芸人」、男性です(多分)。

 

サムネイルも付けるのをルールとします。

 

 

 

 

 

ポール・セザンヌのこちらでの代表作と考える「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」、1904ー06年頃。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

同じくセザンヌ、彼の珍しい「帽子をかぶった自画像」、1890ー94年頃。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

アンリ・ファンタン=ラトゥール、「静物(花、果実、ワイングラスとティーカップ)」、1865年。

私の大好きな作家です。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

エドウアール・マネの珍しい「自画像」、1878ー9年頃。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエール=オーギュスト・ルノアール「少女」、1887年作品。

個人的には肌に青の差し色が印象的。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

抽象派の作品もこちらは幾つか収蔵、私の考える代表作はザオ・ウォーキー「07.06.85」、タイトル通り1985年の作品。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

日本人の作品では青木繁「海の幸」、1904年。

教科書でご覧になった方も多いのでは、の重文。

本作は石橋家と久留米繋がりです。

中央やや右、1人白い顔の女性は青木繁の愛人、福田つねさん。

 

サムネイルはこちら。

 

 

ここにあって欲しい他の2作品もサムネイルで(2022.01追記):

 

 

 

(2021.02 追記)

 

黒田清輝「針仕事」

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤島武二「黒扇」、重要文化財。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

同じく「東洋振り」

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

レジェ「抽象的コンポジション」。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウル・クレー「島」。

 

サムネイルはこちら。

 

 

こんな作品も発見「ストロベリーハウスの建築現場」(2022.01追記)

 

 

ジャン・フォートリエ、「人質の頭部」。

確か彼は捕虜か何かになっていた経験があって、その時の心境、表情を表す作品が多い、と記憶しています。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

そして今回の追加最後はアンリ・マティス「縞ジャケット」。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

(2022.01 追記)

 

モネのベネチア

 

サムネイルはこちら

 

 

 

 

 

シスレー

 

サムネイルはこちら

 

 

 

 

 

ルドン

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

フジタ

 

サムネイル

 

 

 

 

 

 

(2022.07 追記)

 

クールベ「雪の中をかける鹿」

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

(2022.07 ペースト)

 

Transformation:越境から生まれるアート+常設 (アーティゾン美術館) - シモキタのtokyoboy

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

府中市郷土の森博物館「ムーミン谷の物語 星と花のセレナーデ」 ぐるっと2020Part4Vol18

2021-03-06 | ぐるっとパス2020

実は梅林狙いのこの日、

でも折角だから、プラネタリウムの上映スケジュールをチェック、そこに確実に間に合うには分倍河原駅から20分歩く方が車より良いと判断してのこちら。

その道、遊歩道は吹き抜けていて気持ちよく、ちょっとお出掛けした感があってなかなかに良い。

 

さて、こんな小スペースの紹介添付で恐縮ですが、プログラムは素晴らしかったです。

ムーミンということで子供向けかと思いがちですが月下美人のくだりとか、永遠について考えさせられることとか来た甲斐ありでした。

さて、と…

 

これは敷地内のバナー、これを見ながら梅園に向かった今回、

入場料にプラネタリウムチケット加えて300+600円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計11,050円となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新雪園 Vol 65 : テイクアウトやってみた Vol9

2021-03-06 | 食・レシピ

この日は鼻からこちらにテイクアウト発注を決めていて、

午前中の用事が何時頃落ち着くかを見定めての電話発注。

大好きな「辛味チャンポン」にするか考え、麺の伸び🍜を考え、リスクの小さい「五目焼きそば」920円也(税込)を選びました。

これが輸送時の荷姿です。

 

車で到着時、新雪園の付近は駐車している車やらで錯綜、ファサード撮っている間なし。

それでも平日ランチのお得な「今日の一品」の貼り紙が復活👏していたのは確認。

さてその焼きそばは塩味系で醤油の上海焼きそばとは異なるもの。

海鮮、肉など流石五目、調理の仕上げに上湯使っているのが美味しさの秘訣と見ました、ご馳走様。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする