緊急事態宣言から10日、皆んなが自制すれば明るい兆しが見えるかもまであと数日という週末。
緊急事態を全国に拡大という仕儀に至ったのは政府の失策、押さえ込みは素早く短期で、をダラダラクソ役にも立たない経済支援策の長々検討と支援業界/選挙区配慮の結果、もう日本人は死に絶えるかも、です。
そんな中でも桜は咲く、最初のサービスショットは渋谷、スクランブル交差点、宣言発出当日の図。
といっても、名残の桜ショットになっちゃいましたかね、時刻は早めに退社での15時半頃。
マスコミはこのスポットを強調しますが、この時はマスコミ言うほどそんなに人出が減っているとは思えませんでした。
次のサービスショットはシモキタ、茶沢通り下北沢駅入口交差点角の昭和信用金庫。
以前駐車場というか、阿波踊りの時とかは同行の連が集っていた場所に新しいビルが出現の図。
貼り紙を見るとGW明けのオープン予定のようです。
3番目はサービスというより、見下げ果てたお店、というより客が悪い、の様子@代々木八幡。
それはねえ、政府の要請を受けて都知事が折れて朝5時から夕刻8時(酒類提供は7時)まで居酒屋の営業は営業自粛要請の範囲に含まれなくなりましたが、それにしても客間の距離をソーシャルディスタンスにするとかの配慮はマスト。
ここはまあ立ち呑みのお店ですから椅子もなく、外から見た限りまあ混んでる。
呑みたい客多く、入ってくれば店は断らずライブハウス以上のクラスター予備軍状況。
だから最初から酒類提供止めちゃうべきで、やはり政府って感染拡大防止に対する想像力と意欲が欠如していますわなあ…
まあ国交相なんて自粛どころか選挙区の兵庫県に週末毎に戻り、有馬温泉で支持者と政策懇談という名の宴会を公費の出張でやっているそうですし、立民党のバカ議員はキャバクラ通いだそうですから、自分たちのため国民のリスクには目を瞑るってるんでしょうね。
さて、緊急事態宣言から在宅勤務のハードも少し整い、流石に7割通勤カットとはいかないものの出社を減らし始めた1週間、この週明けは決算絡みで1日は大丈夫ながら後はどうかなあ…
土曜の終日雨の予報を受けてその在宅日とした金曜、就業前に代々木公園へジョギングで7km強。
この日ランチタイムにテイクアウト求めて車で出た代々木上原でかなりの人がランチを兼ねたでしょうかね散歩を楽しんでいるのを見て、自分含めて難しいのですが、都心はともかくこうした住宅街のコア商店街は逆に平日含めて人通り多くなったいるような、と…
翌土曜は終日雨。
日曜は天気回復、午前は買い物兼ねた散歩、夕刻代官山往還で7kmジョギング、代官山は日常の買い物ゾーンではないんですね、人通りは殆どありませんでした。
ようやくタイトル通りのリポートとなってきたかな?、こんなご時世なのに。