今回の東京広いぞ編は新しいランドマークからの紹介開始。
こうなってみて、前は何だっけ、とかこんなに空間空いてたんだって、と感じる訳ですが、
そこに出店のお店もなかなかに目新しい趣向でお客獲得狙っています…
そして最後は築地市場移転前夜を見届けようと決め、予てよりの“宿題店”にお邪魔したのですが、素晴らしいお店でした。
1. 「The Artisan Table Dean & Deluca」さん (赤坂インターシティAIR内)
六本木通りからアメリカ大使館に入る道の角に新しいオフィスビルと、
その延長線上に緑の空間があることに驚きました。
その気になっていたお店に訪問を決めたのは猛暑の夏も閑話休題、この日ならガーデン席も楽しかろうと、という予報を受けて。
ご覧のように、オープンエアでタパスとマッチングさせたワインなど頂く、という趣向🎼
この日はアペリティフを頂いて次、作戦だったので、この後白、赤1杯ずつ…
結構呑んだのね ^^;にて失礼しました。
ご馳走様、楽しかったですよ。
2. 「bondolfi boncaffe」さん (上に同じ)
上述の際、ハッピーアワーでハイネケン300円という立て看に入ってみたらこれから貸切パーティー(^^;とのことで入店適わなかったこちら。
その時の敵討ちでもないですが、
ハイネケン、こんな細身のグラスだったんですねえ ^^;
まあ待ち合わせとかそんあニーズが多いでしょうから宜しいかと。
3. 「やまだや」さん (築地)
その様子を見方々、は本音だったのですが、念願のやまだやさんに訪問することに致しました。
コースだけ、禁煙、は予約時の念のためのお断りだったのですが、何が問題なんだろう…
先ずは秀逸な前菜と刺し盛り。
こちらは日本酒をお願いするとき、それと同系統のものを試飲させてくれるシステムがあって、これが楽しい。
どれも素晴らしく美味しかったです。
最後はおデザを断り、またおつまみをいただいた私の最後の半杯。
いやー楽しかったな、ご馳走様でした。
シンボルタワーなんですかね、
以前からNHK朝のニュースで水戸というとこれが含まれる景色だったのですが、最近は偕楽園の方に切り替わっています。
前回水戸訪問時、水戸芸術館はリノベーションで閉館中。
今度はどうかな、と調べたら…
以前東京都庭園美術館で個展を開かれた内藤さんのやはり企画展。
ネットで見るに、それが内藤さんの分身なのか小さい人形がフィーチャーされるのも一緒。
で実際には内藤さんってそのスペースをどう活かすか、が信条なんでしょうね。
庭園では1930年代からの時間とアール・デコの空間。
こちらでは通常どんな会場か不明なのですが、光の入りを思いっ切り制限、窓のところなんてもう一層壁を作ったそうですが、
という展開。皆さんの感想は不明…
多分ドピーカンで訪問日としては良かったと思います。