週刊新潮のグラビア記事で見て、
これは行ってみようと思った本展。
実際には銀座外堀通りに面したペンシル雑居ビル
冒頭は、その記事には登場しない中原亜梨沙さんのインパクトある作品、
「ジクレー」と言う手法でのリプロダクション。超高精細デジタル版画だそうです。
こういった画廊にお邪魔する時は緊張しますが、美人画専門のこちらは女店員さんがフレンドリィ、肩の力が抜けます。
この壁面が記事登場の作品群。
撮影OKですよ、と言う温かい声にスマホで撮影してみましたが、
この他の宮川長春さんや伊東深水さんの作品、これでお分かりのように江戸初期からコレクションお持ちです、は敢えて撮りませんでした。
1965年生まれ、もう若手じゃないですね。
麻布に絵を描かれるそうで、不思議は質感と色味、かなりリアルに色っぽかったですね。
彼女は84年沖縄生まれ、藝大出身の若手ですね…