展示室に当館庭園内の茶室「古経楼」「松寿庵」「冨士見亭」の床の間原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約70点を選び展観(会期中一部展示替あり)。茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現します。
が本展企画趣旨。
ね、ちょっと面白そうでしょ…
での会期最終日訪問となりました。
このフライヤーは冒頭にあった重文の鼠志野ですかね。
第1室の奥の方から左に掛けてのガラスケースの中に再現茶室の床の間、というのか茶道不明にして分かりませんが、が設えてあります。
正直、その雰囲気を楽しめるまでには至りませんでしたが、何時もとちょいと違った空間でそれなり集中できました。
さて、今回の入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計8,000円となりました。