tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ターシャの庭

2010-07-19 | ガーデニング2010

「もっと広い庭でガーデニング三昧をして、ターシャ(ターシャチューダ)の庭のようにしたいね!」と主人に言うと、「うちの家庭菜園も見方によっては、プチターシャにも見える。」と言い切ります。どうでしょうか?

P1000983

う~ん、写真で切り取ってみると、見えないこともないけど、ちょと苦しいような・・・どうでしょうか?

P1000941_2

ようやく、富山も梅雨が明けたと思ったら、昨日から突然の猛暑です。とにかく暑い!

でも菜園のひまわりは今日も元気です。

P1000974

私は、この写真の左横を向いている「ゴッホのひまわり」が大好きです。なんだか、とぼけた感じもするし、何か訴えているような、とにかく、お茶目なんです。

P1000964

主人は、このチョコレート色のひまわりが好きなようです。

畑は野菜も真っ盛り。初めて作ったみたイタリアのトマトもこんなに大きくなりました。やはり、そのままサラダで食べるよりは、ナス、ズッキーニなどとスープに入れて、夏野菜スープで食べた方が断然おいしかったです。

P1000951

定番のものはもちろん、結構レアなものも楽しんでいる、素人ならでは、家庭菜園なんです。

P1000957

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤブカンゾウの花

2010-07-17 | ガーデニング2010

ヤブカンゾウの花が咲きました。春に新芽を食べるとおいしいと聞き、2~3年前に植えてみましたが、結局まだ一度も食べてみたことがありません。球根の説明書に「一度食べるとヤミツキになる程おいしい」と書いてあり、興味をそそられて植えてみたものの、「新芽を取ってしまうと、花が咲かなくなるのかしら」とか、「翌年は無くなってしまうのかしら」とか、迷っているうちに、毎年新芽の季節が過ぎ、夏にビビットなオレンジの花を咲かせます。花が咲いてから、「ああまた今年も食べてみなかった。」と気が付く次第です。

Photo

去年、ユリの球根を沢山植えたのですが、畑に植えたものは、モグラにかじられたのか、結局芽が出てきませんでした。こちらは、唯一鉢に植えて、モグラの被害をまぬがれたものです。名前はパッションです。

Photo_2

結局開花まで漕ぎ着けた物はこれだけだったので、さびしくなり、近所の園芸店で蕾を沢山付けて今にも咲きそうなものを 新たに買ってしまいました。蕾はまるでペリカンの口のように巨大で、咲いてみるとこれがスゴイ! 物凄い大輪で、遠くまで良い香りがします。花弁もびっくりする程分厚く、頑丈そうです。自分で育てたわけではないのが、ちょっと残念ですが、園芸店の話しによれば、管理さえ良ければ、来年もまた咲くとの事でした。「管理さえ良ければ・・・」の部分がちょっとひっかかるのですが、取り合えず、挑戦してみたいと思います。

Photo_4 

菜園には、毎年「オニユリ」が沢山咲きますが、今年は未だのようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キューリのキューちゃん漬け」レシピ

2010-07-13 | 食・レシピ

ご要望に応えて、「キューリのキューちゃん漬け」のレシピを公開します。

Dscn2419_2

「みどりのみどり」さんの基本のレシピです。

きゅうちゃん漬けのレシピは以下の通りです。
ちょっとめんどくさいですョ
でも保存がききますので、あとあと重宝します。


材料
きゅうり2kg→ぜんぶ2~3mm厚さの小口切りに(これがめんどくさい
調味液A:醤油500cc・砂糖400g(私はもっと少ない方が好きでした)・
      酢200cc(50~100ccほど増やしてもいいかなと思いました)
生姜千切りと鷹の爪の輪切りをお好みの量で。生姜効いていると美味しいです。


作り方
Aを大鍋に入れて煮立てる。
煮立ったところに生姜と鷹の爪を入れ、火を止めずにその中にきゅうりを
 全部投入する。きゅうりが多く、煮汁に入りきらないので、木ベラで
 手早くかき混ぜる。
 約30秒、きゅうり全体が充分に温まったらすぐに火を止め、急いでザルに
 上げる。
 1分以上煮てしまうと、きゅうりがぐにゃぐにゃに
 ザルに上げるとき、煮汁は捨てないでください!!

汁気を切りながら完全に冷ます。ザルの下に落ちてくる汁は残らず鍋に戻す。
 このとき、ザルの底のきゅうりが汁に浸からないように注意してください。
   調味液に浸かってしまうと、水気も切れず、味にもムラができます。

④① の行程を3~4回、好みの浸かり具合になるまで繰り返す。
 毎回新しい調味液は必要なく、漉した煮汁をそのまま次も使います。
 ちなみに私は3回でストップ。パリパリの食感です。

出来あがったら(市販のきゅうちゃん漬けのような色になります)、
 これまでと同じように汁気をしっかり切って、煮汁は捨てる。
 勿体ないようですが、きゅうりのえぐみと水分を含むので使えません。
 タッパーや瓶など清潔な容器に詰めて、冷蔵庫にて保存。

酢を少なくすると、日持ちが短くなるようです。
また、漬け込み作業が多い方が日持ちも良くなるようですが、 食感が変わってくるので、なんとも言えません。
材料の分量も含めて、お好みのトコロを見つけてください。
お茶漬けにおにぎりの具など、いろいろいけます。
私はついつい、箸でつまんでぽりぽり食べちゃうんですよね。


以上です。

ちなみに「みどりのみどり」さんからは

「きゅうちゃん」の感動を分かち合えてとても嬉しいです♪
「きゅうちゃん」を広めましょう。
との力強いコメントを頂いております。

「みどりのみどりさん」の印刷用のレシピはこちらをどうぞ!

「kyuchan.pdf」をダウンロード 

私の場合は、「みどりのみどり」さんのレシピを参考に、
きゅうり2kg
醤油500cc
砂糖250g
酢300cc
生姜1袋(重さは計ってません。塊りを2~3個)
赤唐辛子2本
で作りました。
砂糖はもう少し少なくても良かったかなあという印象です。
今度作る時は砂糖を200gにして作ってみようと思います。

( 追記 : 2011.7作成 

tokotoko自家製キューちゃん漬け」 印刷用レシピは、こちらをどうぞ

 「kyuchan2.pdf」をダウンロード )

興味のある方は、是非試してみて下さい。
それぞれに好みの分量を試してみて、我が家の味を見つけましょう!
本当に感動ものなんです。
さあ、世界に「きゅうちゃんの輪」を広げましょう

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キューリのキューちゃん漬け

2010-07-12 | ガーデニング2010

キューリの最盛期になりました。我が家の畑では、食べるのが追いつかない位、キューリがバンバン採れています。

ネットの友人(名前を出して良いかわからないので、伏せておきます。)から、キューリのキューちゅん漬けのレシピを教えてもらいました。作り方を見て、結構面倒だなあ・・・と思いましたが、おいしいものを食べるのに手抜きはダメッ、と自分に言い聞かせながら、昨日頑張って作りました。

今朝冷蔵庫から取り出して、朝食に食べてみると、なんとオイシ~イ びっくり 確かに、キューリのキューちゃん漬けの味 と言うか、それ以上

Photo

瓶3本分出来たので、1本はおばあちゃんに差し上げました。

( 追記 : 2011.7作成 「tokotoko自家製キューちゃん漬け」 印刷用レシピは、こちらをどうぞ。

 「kyuchan2.pdf」をダウンロード  )

菜園は、野菜も最盛期ですが、花も沢山咲き誇っています。梅雨が明けてしまうと、乾燥気味で、ぐったりしてしまうのですが、今の時期は水やりの必要も無く、元気に咲いています。とは言うものの、聞くところによれば、実は花って雨が嫌いのようですが・・・

玄関に活けてみました。

Photo_3

花材は、ヒマワリ、ヘリオプシス、ガイラルディアの黄色いグループ、ピンクのカラーとストケシア、西洋アジサイは単独で、あと、アガパンサス、ノコギリソウ、アリストロメリア、サポリアナ、グラジオラス等(名前を忘れてしまったのが2種類程)です。

この花台は、実家の片付けをしていた時に、出てきたものですが、引取手が無く、我が家にやってきたものです。ちょっとオドロオドロシイ感じがしていたのですが、花台にしてみると、丁度良い大きさで重宝しています。

そうそう、花器は、一番上のものは、私が作ったもので、それ以外は、おじいちゃんの形見です。

中段の右手のガラス製品は、私が作った織姫、彦星です。7月7日は終わってしまったのですが、富山では、一般的に8月7日に七夕祭りをするところが多くあります。我が家でも、8月7日までは、飾っておこうと思っています。

Photo_4

織姫、彦星は、吹きガラスの製作体験で作ったものです。本当は、お雛様を作る体験教室だったのですが、私はこっそり、デザインを織姫、彦星風にして、作りました。(と言うか殆どは先生が作ったとも・・・) 下の台は、フュージングガラスに、天の川の模様と、星をサンドブラストしたものです。

追記:キューちゃん漬けのレシピを教えて下さったのは、「みどりのみどり」さんです。了解得ましたので、お知らせします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンギングバスケットもようやく少し花やいで・・・

2010-07-11 | ガーデニング2010

5月に寄せ植えしたハンギングバスケットも、ようやくそれらくしなってきました。

後ろに写っているバラは、雪でバラの棚が倒壊した時に短く刈り込んでしまったツルバラです。毎年見事な咲きっぷりだったのに、泣く泣く刈り込んで、こんなにしてしまって、大丈夫なんだろうか・・・と心配していましたが、ニョキニョキと新芽が出てきて、ほっとしています。来年にはまた花が咲く様、心待ちにしています。そしてまた、新しいバラ棚を、住処として、以前のように咲き誇ってくれることを楽しみにしています。

Photo

今日は、畑で収穫したトマト、レタス、キューリを朝食にしました。

Photo_2

ガラスの器は全て、私が作ったものです。

これは、フュージングという技法で作ったお皿です。教室に通い始めて、2枚目に作った懐かしい作品です。透明部分に泡を入れて、裏から、サンドブラストでラインを入れています。

Photo_3

これも同じくフュージングで作った、サラダボールです。初めて深目の形状に挑戦した時の作品です。

Photo_4

次も、上の作品と同じ型を使って、別の方法で作った、フルーツボールです。葉っぱの形をモチーフにしています。

Photo_5

次は、吹きガラスで作ったハートのグラスです。吹きガラスの方はバレンタインの体験で作ったものです。こちらは、ほとんど先生主導で、私は、ほんのちょっと手を添えていただけです。でも、デザインは自分一応で考えましたよ。

Photo_6

全て、並べて、朝食揃えです。

Photo_7

うーん、自分で作った食器に、家庭菜園でできた野菜を盛り付けつけて、とってもリッチな朝食でした。  あ!良くみたら、グラスを入れるのを忘れてた

   

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする