縮緬の七夕飾り 勘兵衛はうすへ

昨日、手作りの縮緬の七夕飾りを勘兵衛はうすへ持って行きました。

どこに飾ろうか迷った挙句、女中部屋の前に飾ってみました。
場所的に、折角蝶番を付けたミニチュアの襖と障子のセットは合いそうにないので、以前作った月の暖簾を掛けてみました。



あらら、うっかり暖簾を逆さに吊ってしまいました。
でも七夕と月の位置関係がなんとも絶妙



このままにして置く事にしましょう。

勘兵衛はうすの近所のスーパーへお買い物に行く時、以前から気になっていた大きな鳥居の護国八幡宮でお参りしました。





令和元年5月2日から使い始めた御朱印帳の最後のページとなりました。
新しい御朱印帳は、是非放生津八幡宮でと思っていたので、令和に入って2度目のお参り。



新しい御朱印帳





素敵なデザインでしょ
字も達筆です。
金箔が貼られています。

以前伏木射水神社をお参りした時に、「近くに御朱印帳を売っている所をご存知無いですか」と訊ねられた事があります。
私は、「放生津八幡宮の御朱印帳は「黒の表紙に金の虎」の凄く素敵な御朱印帳ですよ。」と答えました。
今良くみたら、なんと「濃紺の表紙に金の獅子」でした。
へんな事を言ってしまった・・・と苦笑い。
でもその方は、この素敵な御朱印帳をきっと気に入って下さったと思います。



昨日の朝の収穫



ようやく少しまとまった量が採れる様になりました。