tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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新米と紫蘇の実漬け

2011-09-14 | ガーデニング2011

富山では、稲の刈り取りの真っ最中です。

少し前から、早生品種の「てんたかく」の刈り取りが始まり、最近になって「こしひかり」の刈り取りが始まりました。

我が家では、お米は、近所の農業法人から、玄米で購入しています。

「こしひかり」を玄米で購入して、家庭用精米機で、3~5分づきにし、さらにその中に雑穀を入れて炊いています。

丁度お米が無くなったので、お願いしたところ、前年の「こしひかり」は無くなってしまい、今年の新米はまだ出回っていないということで、「てんたかく」の新米を持ってきて下さいました。

今朝は、新米を白米にして食べました。

新米が出回る時期だけの、真っ白なご飯。(我が家では)

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雑穀米を見慣れているので、真っ白なお米は、まばゆい程です。

「わぁ、まぶしい

と言いながら、美味しい新米を頂きました。

先日、紫蘇の実を収穫して、醤油漬けにして置いたの物を乗っけて食べてみると、う~ん、美味しい。

ああ、幸せ

紫蘇の実は、まだ出来始めで、これからまだまだ収穫できます。

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まだ、花が残っていて、やわらかい時に、

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穂を指でつまんで、根元から上の方へ、すっと動かすと、実が、パラパラと簡単に採れます。

採ってしまった後は、こんな感じです。

Dscn6288

これを醤油漬けにして置くと、プチプチとしてて凄く美味しいんです。

最初はわからなくて、花がすっかり咲き終わって、すっかり実が固くなってから漬けてみたのですが、固くて、全然ダメでした。

やっぱり、出来たての柔らかいうちじゃ無いとダメなんですね。

紫蘇の実は、紫蘇の葉の刻んだものと、味噌炒めにしても美味しいですよ。

先日、「ためしてガッテン」で紫蘇を取り上げていましたが、我が家では、紫蘇は、毎年、こぼれ種で、沢山芽が出て来て、全くの手間いらず。

葉っぱも実も食べる事が出来て、その上健康にも良く、有難い事です。

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