我が家では、お正月に家族で映画を見に行く習慣にしています。
今回は、観たい映画が目白押しです。
私は「利休にたずねよ」と「47RONIN」の両方を見たかったので、「利休にたずねよ」の方は、年末に見に行ってきました。
私は、「結構良かった」と思いましたが、主人は、「面白くなかった」と、評価が分かれました。
最近、はらはらドキドキのドラマが多くて、ちょっと食傷気味で、もっと心に染み入るような映画やドラマを観たいなぁと思ってた所だったので・・・。
市川海老蔵さんの、立居振舞が、とても素敵でした。
ストーリーに関しては、評価が分かれるところかもしれませんね。
ちょっと訳がわからない部分も含めて、私は結構楽しめました。
お正月には、「47RONIN」を観ようと思っていたのに、夜1回のみの放映となってしまい、結局スケジュールが合わず、皆で「かぐや姫」を観ました。
話を知っている事と、のほほんとした絵のタッチと、食事の後で満腹だったせいか、時折睡魔に襲われました。
最後の月に帰るところが、一番良かったです。
結局、47RONINは、観ないまま終了してしまいました。
「清州会議」も観たかったのですが、主人が観たくないというので、両方共、テレビで放送されたら、観る事にしましょう。
ごあいさつのお葉書ありがとうございました。
私の不注意で年始のご挨拶をお届けしてしまって本当にゴメンナサイ。
可愛い車、来るのが楽しみですね。
本当は、年賀状を送って欲しかったから、喪中ハガキを送るのを止めようかと思っていたんです。
主人は、喪中ハガキを送らず、年賀状を受け取ってから、寒中見舞いを出す事にしました。
私も、最初そうしようかと思ったのですが、去年の内に自分の気持ちに整理を付けたかったので、喪中ハガキでは無く、普通のハガキで、年内にお便りを出しました。
「年賀状の欠礼は、喪中の人が出すのを止めるのであって、受け取る方はいいんだ。」と、主人の言い分です。