tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

カットのお皿なんとか完成

2017-06-09 | フュージングガラス2017
昨日は、市民大学のガラス講座の日でした。
カットの最終日で仕上げの日でしたが、結局なんとかカットは終了したものの、磨く時間がありませんでした。



最後に先生に手直しして頂き、なんとかそれらしくなりましたが、良く見ると失敗だらけの作品です。
カットを初めて2作目ですが、被せガラスは今回が初めて。
ガラスの色が濃くて、機械の歯の位置が殆んど見えず難儀しました。
近視と乱視と老眼が混じった眼には、なかなか辛いものがあります。
間違えて削ってしまった所を目立たなくする道具があると良いのですが・・・。
取り合えず、裏から青マジックを塗って、目立たなくしてみたものの、洗えば取れてしまうと思うので、どうしたものやら・・・。
青いマニキュアなんてどうかしら・・・。

一緒にカットの講座を受講している人の中には、「どんな仕上がりになろうと、とにかくガラスを削る作業が大好き」なんて人もいますが、私にはとてもそんな境地にはなれません。
フュージングガラスをしている時だって、加工が一番嫌いだったのですから・・・。
とにかくカットだけでもなんとか仕上がって良かった。
補講の日に磨きたいと思いますが、2台の機械に12人で順番にやるので、1日ではとても仕上がりそうにありません。
「磨かなくても綺麗なのに・・・」
なんて思ってしまいますが、磨いてピカピカになった作品を見ると、「せっかくだからやってみるか」という気持ちになります。
あともう少し頑張ってみる事にします。



庭では、クレマチスがほんの2輪咲いています。



びっくりグミが数個できました。



真っ赤でとっても美味しそうなので、つまんで食べてみましたが、結構酸っぱいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風の十字路15 | トップ | 映画「花戦さ」を観に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フュージングガラス2017」カテゴリの最新記事