「旧立山道と池田城ウォーク」に参加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f1/4427a390288d135ccb2117f95aee2d0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fd/ce580553dff2d6c0554830dee1330380.jpg)
「話題豊富な郷土史家の解説を聞きながら、知られざる山城と里山の魅力を再発見!!」のキャッチコピーについつい乗せられてしまいました。
私は「健脚コース」、一緒に誘った妹は「お城だけコース」に挑戦しました。
2つのコースは、池田城の入り口で合流し、一緒に池田城本丸まで行きます。
池田城入口までは、なんてこと無いウォーキングコースで、解説をききながらの、さわやかな散策コースでした。
かなくれ窯の跡地にある「かなくれ山」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e0/f3a10b2683b37b84405d3fff58ccc68b.jpg)
失敗した陶芸作品を捨てて山になった所だそうです。
玄海婆伝説
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b4/fae92727fa9b1db3eb7a9c4e476c4524.jpg)
「城攻めの間道を敵の上杉勢に教えた為、ここで処刑されたと伝わる」と案内板に書いてあります。
牛転坂伝説
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/07d7a9d9f9569e3a780fecc28a8ce30f.jpg)
冷たい湧水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a6/05ff58a05ca273418b93cb368e3148e2.jpg)
途中で「馬と一緒コース」のお馬さんと出会い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/aa/d3655e7e1f5031a14e5ea0e0252e16b2.jpg)
池田城入口までは、楽しい道のりでした。
ところが、池田城本丸までの道のりは、さっきと打って変わって、ぬかるんだ細い山道を足を滑らせながら歩く、かなり険しい道のりでした。
難所には、梯子が掛けてあったり、片側が崖の細い道をロープを伝って歩いたり・・・。
なまった身体には、なかなか酷な道のりでした。
途中にあった狼煙台跡地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/22/084b314f662728dcaffae422ce7dc67b.jpg)
写真を撮る余裕も無く、本丸跡に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/22/728deabf330dbfc23ff72b56fbc44b33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/902bb70f46f83906615cc2427779e1dc.jpg)
説明を聞き、10分程休憩して下山。
帰りは何枚か写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/53/b25bae4a3625865e81c7058ed0ab3808.jpg)
脚を滑らせる事も無く、無事山を下りて、集合場所の旧新瀬戸小学校に到着。
お土産に、絵馬と、里芋とさつま芋の入った袋を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cc/aed762e8c9d4956e4d5e8e578a9ced06.jpg)
参加無料で、解説付きで、お土産まで頂いて、なんと気兼ねな・・・。
新聞に事前に山道を整備されたと記事が掲載されていましたので、ご苦労な事です。
家に帰り、無事に帰ってこられた事をしみじみ感じながら、頂いたパンフレットを眺めていると、右上に「登城太鼓とのろしでお出迎え」の文字が・・・。
確かに、お城の入り口で太鼓を叩いている方がおられました。
本丸跡地では、ドラム缶で火を燃やしておられましたとも・・・。
なんだろう・・・と思っていましたが、あれは「のろし」だったんですね。
思わず笑いが込み上げてしまいました。
準備して下さった方々、有難うございました。
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「話題豊富な郷土史家の解説を聞きながら、知られざる山城と里山の魅力を再発見!!」のキャッチコピーについつい乗せられてしまいました。
私は「健脚コース」、一緒に誘った妹は「お城だけコース」に挑戦しました。
2つのコースは、池田城の入り口で合流し、一緒に池田城本丸まで行きます。
池田城入口までは、なんてこと無いウォーキングコースで、解説をききながらの、さわやかな散策コースでした。
かなくれ窯の跡地にある「かなくれ山」
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失敗した陶芸作品を捨てて山になった所だそうです。
玄海婆伝説
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「城攻めの間道を敵の上杉勢に教えた為、ここで処刑されたと伝わる」と案内板に書いてあります。
牛転坂伝説
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/af/07d7a9d9f9569e3a780fecc28a8ce30f.jpg)
冷たい湧水
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途中で「馬と一緒コース」のお馬さんと出会い
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池田城入口までは、楽しい道のりでした。
ところが、池田城本丸までの道のりは、さっきと打って変わって、ぬかるんだ細い山道を足を滑らせながら歩く、かなり険しい道のりでした。
難所には、梯子が掛けてあったり、片側が崖の細い道をロープを伝って歩いたり・・・。
なまった身体には、なかなか酷な道のりでした。
途中にあった狼煙台跡地
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写真を撮る余裕も無く、本丸跡に到着。
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説明を聞き、10分程休憩して下山。
帰りは何枚か写真を撮りました。
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脚を滑らせる事も無く、無事山を下りて、集合場所の旧新瀬戸小学校に到着。
お土産に、絵馬と、里芋とさつま芋の入った袋を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cc/aed762e8c9d4956e4d5e8e578a9ced06.jpg)
参加無料で、解説付きで、お土産まで頂いて、なんと気兼ねな・・・。
新聞に事前に山道を整備されたと記事が掲載されていましたので、ご苦労な事です。
家に帰り、無事に帰ってこられた事をしみじみ感じながら、頂いたパンフレットを眺めていると、右上に「登城太鼓とのろしでお出迎え」の文字が・・・。
確かに、お城の入り口で太鼓を叩いている方がおられました。
本丸跡地では、ドラム缶で火を燃やしておられましたとも・・・。
なんだろう・・・と思っていましたが、あれは「のろし」だったんですね。
思わず笑いが込み上げてしまいました。
準備して下さった方々、有難うございました。