tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

刷毛目といっちん

2016-07-12 | ガーデニング2016
先日の土日は、射水市本江の勘兵衛はうす(旧田中家)での、陶芸同好会の日でした。
今回のテーマは、刷毛目といっちん。
それと今回作ったお皿で、9月の陶芸同好会の日に冷やし麺を食べようという計画なので、私は前もって大まかな大皿のデザインを考えて行きました。

出来上がったお皿は、こちらです。



左側のお皿は、いっちんです。
右側のお皿は、全く同じデザインで刷毛目で模様を付けようと思ったのですが、あまりうまく行かなくて、刷毛目の上にさらにいっちんを重ねてみました。
ついでに、竹串でちょっと引っ掻いてみたり・・・。
これは透明釉を掛けて仕上げる予定です。
いっちんって思いの外楽しいですね。ちょっとハマっちゃいそう・・・。
出来上がりが楽しみです

それと8月の陶芸同好会の活動日にちびっこ達が参加してくれる事になったので、簡単に出来るものをと、葉っぱのお皿の試作品を作ってみました。



粘土にアジサイの葉っぱを押し当てて、葉脈の跡を付けたものです。
割と簡単に出来て、なかなか良い感じになりました。
お皿2枚と箸置き2個を作って、余りの粘土は、クッキーの抜型でハートや星型に抜いてみました。
ストローで穴を開けておいたので、素焼きした後、アクリル絵の具で色を塗れば、紐を通してペンダントやカバンに付けるアクセサリーになりそうです。
ヒマワリは主人が作りました。
余った粘土で小物を自由制作するのも楽しそうですね。

右下のクリスマスツリーは、冬に向けての試作品です。
以前オーブン粘土で作ったツリーの形のフォークレストを陶芸の粘土で作ってみました。
その時は、アクリル絵の具で色を塗って仕上げましたが、今回は素焼き後釉薬を掛けてみようと思っています。
これがうまく行ったら、家族分を作る予定です。
クリスマスケーキを食べる時に、フォークを置くのに丁度良いでしょ。

土日2日間、ずっと陶芸同好会にかかりきりで、菜園に行く暇が無かったので、昨日の朝行ってみたら、夏野菜が巨大化していました。



夏野菜は、ここへきて急に旺盛になりました。
毎日収穫しないとあっという間に大きくなり過ぎてしまいます。
白イチヂクが出来始めたのも、うれしい事です。
ヨーグルトとハチミツを掛けて食べると絶品です。

菜園の花壇では、殆ど黒に近い真っ赤なグラジオラスが咲き始めました。



アメリカ芙蓉も咲き始めました。



薄い透けるような花びらがそよ風にそよいでいます。
梅雨明けが近づき、晴れると菜園は大変な暑さです。
時間はたっぷりあるのに、じっくり花を眺める事が出来ないのが残念です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする