先日の日曜日、「城山の湧水」へ水を汲みに行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2a/21fe55c6593b85c342578f2d58ea8779.jpg)
脇のモミジが美しく真っ赤に染まっていました。
道を少し奥まで進むと大岩山日石寺があります。
少し足を伸ばしてみる事にしました。
途中、温泉がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/93/6232faed57fb21bd0bb97e6c3c1b0f2a.jpg)
モミジの大木が、少し紅葉しかけていました。
1本の木で、緑、黄、オレシジ、赤が混じって、とても美しい色合いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/74/13bfe2675db4906e22ef5c009852107f.jpg)
建物の裏へ廻ると、窓に不動明王のステンドグラスが入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c8/aa4f5c607e1385273fa89bd6e0c082ac.jpg)
「あ~、お風呂の準備をしてくれば良かった・・・。」
後悔しても、後の祭りです。
次に水汲みに来る時は、温泉に浸かる事にしましょう。
もう少し車を進めると、駐車場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/a05d373f051da0971541d0b27f066749.jpg)
山は、紅葉の真っ盛り。
駐車場の東屋の屋根が、びっしりと緑の苔で覆われ、晩秋の柔らかな日差しを浴びて、光輝いていました。
紅葉を眺めながら階段を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e9/aee1e1bb32c7fd9d60f83c5f388dcaa8.jpg)
夏の間多くの人で賑わう大岩山日石寺ですが、今の季節は訪れる人も少なく、静まり返っています。
息を飲む美しさの紅葉を眺めながら歩みを進めると、自分が踏みしめる落ち葉のかさこそという音だけが、静寂を破ります。
何も京都や奈良の混雑した場所で紅葉を眺めなくても、こんなに静かで良い所が富山にはあるんだと、つくづく感じました。
本堂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b4/c878d0de50ca12ae2e89bcc4c7c55723.jpg)
ここに不動明王磨崖仏があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b0/c7c237c9eac426b2c25c6f1b0ccffd63.jpg)
凝灰岩の大岩に彫られています。
六本瀧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/47/73bc7f8d2e4d882ba712fa3491747b61.jpg)
写真では判りにくいのですが、ずっと奥の方に見えています。
夏には、多くの人々が修行の為、瀧に打たれにやって来ます。
三重ノ塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/c87a10a9ce84de2ec6a748a1f5bf2fc8.jpg)
君が代の石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d8/58766cbe998721e411fcde994e937380.jpg)
さざれ石なので、そう呼ぶのだそうです。
さざれ石とは、小石が塊り、巌となったものです。
十二干瀧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/00/2441666147af2011446a5a49629987bb.jpg)
阿覚窟です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f2/b46b8993701a9f307ea604c9bf95f3f2.jpg)
入口には、鯉が泳いでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/19/eb054844123c297876612319829b891f.jpg)
静寂に身を委ねて、ひと時を過ごすと、身も心も洗われる様な錯覚を覚えました。
桜の季節にでも、また訪れてみたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2a/21fe55c6593b85c342578f2d58ea8779.jpg)
脇のモミジが美しく真っ赤に染まっていました。
道を少し奥まで進むと大岩山日石寺があります。
少し足を伸ばしてみる事にしました。
途中、温泉がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/93/6232faed57fb21bd0bb97e6c3c1b0f2a.jpg)
モミジの大木が、少し紅葉しかけていました。
1本の木で、緑、黄、オレシジ、赤が混じって、とても美しい色合いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/74/13bfe2675db4906e22ef5c009852107f.jpg)
建物の裏へ廻ると、窓に不動明王のステンドグラスが入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c8/aa4f5c607e1385273fa89bd6e0c082ac.jpg)
「あ~、お風呂の準備をしてくれば良かった・・・。」
後悔しても、後の祭りです。
次に水汲みに来る時は、温泉に浸かる事にしましょう。
もう少し車を進めると、駐車場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/a05d373f051da0971541d0b27f066749.jpg)
山は、紅葉の真っ盛り。
駐車場の東屋の屋根が、びっしりと緑の苔で覆われ、晩秋の柔らかな日差しを浴びて、光輝いていました。
紅葉を眺めながら階段を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e9/aee1e1bb32c7fd9d60f83c5f388dcaa8.jpg)
夏の間多くの人で賑わう大岩山日石寺ですが、今の季節は訪れる人も少なく、静まり返っています。
息を飲む美しさの紅葉を眺めながら歩みを進めると、自分が踏みしめる落ち葉のかさこそという音だけが、静寂を破ります。
何も京都や奈良の混雑した場所で紅葉を眺めなくても、こんなに静かで良い所が富山にはあるんだと、つくづく感じました。
本堂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b4/c878d0de50ca12ae2e89bcc4c7c55723.jpg)
ここに不動明王磨崖仏があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b0/c7c237c9eac426b2c25c6f1b0ccffd63.jpg)
凝灰岩の大岩に彫られています。
六本瀧です。
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写真では判りにくいのですが、ずっと奥の方に見えています。
夏には、多くの人々が修行の為、瀧に打たれにやって来ます。
三重ノ塔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/c87a10a9ce84de2ec6a748a1f5bf2fc8.jpg)
君が代の石です。
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さざれ石なので、そう呼ぶのだそうです。
さざれ石とは、小石が塊り、巌となったものです。
十二干瀧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/00/2441666147af2011446a5a49629987bb.jpg)
阿覚窟です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f2/b46b8993701a9f307ea604c9bf95f3f2.jpg)
入口には、鯉が泳いでいました。
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静寂に身を委ねて、ひと時を過ごすと、身も心も洗われる様な錯覚を覚えました。
桜の季節にでも、また訪れてみたいものです。