我が家では、お正月に家族で映画を見に行く習慣にしています。
今回は、観たい映画が目白押しです。
私は「利休にたずねよ」と「47RONIN」の両方を見たかったので、「利休にたずねよ」の方は、年末に見に行ってきました。
私は、「結構良かった」と思いましたが、主人は、「面白くなかった」と、評価が分かれました。
最近、はらはらドキドキのドラマが多くて、ちょっと食傷気味で、もっと心に染み入るような映画やドラマを観たいなぁと思ってた所だったので・・・。
市川海老蔵さんの、立居振舞が、とても素敵でした。
ストーリーに関しては、評価が分かれるところかもしれませんね。
ちょっと訳がわからない部分も含めて、私は結構楽しめました。
お正月には、「47RONIN」を観ようと思っていたのに、夜1回のみの放映となってしまい、結局スケジュールが合わず、皆で「かぐや姫」を観ました。
話を知っている事と、のほほんとした絵のタッチと、食事の後で満腹だったせいか、時折睡魔に襲われました。
最後の月に帰るところが、一番良かったです。
結局、47RONINは、観ないまま終了してしまいました。
「清州会議」も観たかったのですが、主人が観たくないというので、両方共、テレビで放送されたら、観る事にしましょう。