ステンドグラスの鳥

今日は、ステンドグラス教室の日でした。
習い始めて3回目。
第一作目が出来上がりました。
早速リビングの窓辺に掛けてみました。



ガラスを切るのは慣れているので、どうという事は無かったのですが、形を線に合わせて削ったり、銅線を巻いたりは初めて。
大雑把な性格の私は、「結構神経を使う面倒な作業」に思えましたが、こうして出来上がってみると凄く幸せ
「この窓辺にあと二つ位あると良いかも・・・」なんて思ったりして・・・。



先日coopとやまの「ふれあいサロン」で「ガラスのアクセサリー教室」の講師をしました。
皆さんが作られた作品を焼成してみました。



作品の大きさを4cm角以内に仕上げてもらったのですが、皆さんついつい大きくしてしまいがち。
ガラスも色々な色のものを盛り沢山。
この作品をお渡しするのは、6月のふれあいサロンの日です。
気に入ってもらえるかしら・・・。

ガラスのアクセサリー作り

昨日は、coopとやまのふれあいサロンの日でした。
今回は私が講師となり、「ガラスのアクセサリー作り」をしました。
私がcoopとやまの「まなびあい」に講師登録している関係で依頼を受けました。
8人の方が参加して下さり、ブルズアイの板ガラスを使ってアクセサリーを作りました。



皆さん初めての方ばかりで、アクセサリーや箸置きを思い思いに作られました。



これらの作品は我が家に持ち帰り焼成して、6月のふれあいサロンの時にお渡しする予定です。
どんな風に仕上がるか、楽しみ、楽しみ

完成! サンドブラストのクリムト皿

昨日、ついにサンドブラストのクリムト皿が完成しました。



グスタフ・クリムトの「生命の樹」をモチーフにしたお皿です。
ちょっと気に入らない部分もあるけど、サンドブラストの一作目としては、まあまあかなぁ・・・。
あんまり技が感じられないのと、テープの切り方がかなり雑。
でも、切り絵みたいでちょっと良いかも・・・。



いつもガラス工芸の日はお弁当持参なのですが、補講日だったのと作業が午前中に終わったので、一人でランチに行く事にしました。
初めて入ったカレー屋さん。
鶏肉と小松菜のカレーを頼んだら、付いてきたのがお箸のみ。
殆ど外食をする事が無く、いつもお家ごはんの我が家。
最近は「お箸でカレー」がトレンドなのかしら。
見渡すと皆さん普通にお箸で食べておられます。
サラサラのカレーの中のご飯粒を苦戦しながらつまんでいると、お隣のちょっとダンディなおじ様が、
「すみません。お箸で食べるのちょっと慣れないので、スプーンお願いできませんか」って。
良かった
「私もスプーンお願いします。」
お味の方は、とっても美味しかったですよ。



その後、思いついて美容院へ。
私は仕事を辞めてからは、髪を染めるのを止めました。
目指すは、草笛光子か中尾ミエだった筈が、なかなかそうはまいりません。
長く伸ばしていた髪を短くして軽くパーマをかけてみたものの、髪が細くて沢山あり、おまけに白髪はピーンと突っ立ってしまうので、朝起きるといつも爆発しています。
ブラシをかけて整えると治まるのですが、乾燥した部屋にいるとまた元通り。
某脳科学者の様な頭になってしまいます。
思い切って美容院で
「いつの間にか骨折のCMの桃井かおりにして下さい」と言うと
「それっぽくなるまで半年位かかるわよ」と言われしょんぼり。
とりあえず、頑張って半年後に期待してみる事にします。

サンドブラストのクリムト皿

今日は市民大学のサンドブラストの最終日でした。
ギリギリまでねばってなんとかサンドブラストを終えたつもりだったけど、家に持ち帰ってテープをはがそうと思ったら、ちょっとまだ気に入らない所が・・・。
「妥協ゆるさじ」と次回の補講日に修正する所に印をつけていたら、金ペンのマークだらけになってしまいました。



初めての被せガラスにわくわくして取り組んでみたものの、道は険し・・・。
歳のせいにしちゃいけないんだけど、やっぱり以前より根気が無くなってきています。
朝出掛ける時は、「今日で完成しよう」と意気込んでいたのに、なんだか意気消沈。
向いていないのかしら。
来週こそ仕上げてしまいたい気持ちで一杯です。

リベンスキーを観にキラリへ

今日はスタニスラフ・リベンスキーの「内在する光の空間」を観に、富山市ガラス美術館へ行って来ました。



静まり帰った、ガラスと光の空間にいると、なんだか不思議と心が落ち着きました。
1970年の大阪万博のチェコ館に展示された作品を写真で見て、実物を観る事が出来なかったのが悔やまれます。
大阪万博へは就学旅行で行きましたが、チェコ館へは行きませんでした。
もしその時自分がチェコ館に行ったとしても、今ほど関心を持って観る事ができたかは疑問ですが・・・。
一部だけでも残っているのなら、是非実物を観てみたいものです。