とどこの徒然

はじめまして

得した気分。

2010年05月19日 17時17分09秒 | 日記
今日はジーちゃんのリハビリ日です。今月から月曜・水曜の週2回、芦城健康センターの送迎バスが午後の1時半に我が家の玄関までお迎えです。一時間半のリハビリを受けて3時過ぎ我が家へ到着です。

昨日はリハビリお休みの日。女房は午後、スポーツセンターへ運動に出掛ける準備をしていると憩いの森へ行くと云い出す主人です。前日了解取ったのに…心の中でブツブツ云いながら主人優先です。久しぶりの憩いの森でした。歩きっぷりの悪い事。いつも一時間のところを休んでばかりで二時間余り掛かってしまたのです。付き人の女房は二時間の夏日に汗じっとり。帰ってスポーツセンターへ出直し、卓球相手にスマッシュが決まるまで打ち込ませてもらいストレス解消して帰るのです。

夕食後ソファーでコックリコックリ。主人に起こされ続きはベッドで。不眠症の主人もお構いなしに朝まで一気寝。今朝は得した気分でした。

     憩いの森のタニウツギです

お旅まつりも終わりました。

2010年05月17日 11時35分26秒 | 日記
昨日の午前中お神輿のお通りでした。長男は羽織り袴で町総代のたすきを掛けてお神輿の案内役です。いつのまにやら黄昏だした頭の天辺が気になる母心です。
「お父さん着替えてアンちゃんの和服姿見に出たら?」と促しても「嫌や」と。

帰りのお神輿と一緒に我が家の前を通る長男に「その姿ジーちゃんに見せて上げたら…」とこっそり云ったら早速見せに入った優しい長男に感謝でした。





お神輿もお迎えに出ないジーちゃんがいつの間にやら着替えて「藤の花観に行こさ」と。
先日はまだ早かった松任グリンパークは日曜日で中高年で一杯です。中年はテニス。高年は夫婦でお花見弁当を開いてる。見て見ぬ振りでもお腹がグー。藤棚を(車椅子で)一周しても家に帰りたくない亭主です。




    可憐なピンクの藤です

当てもなく「何処かへ行け、お前の好きな処でエエわ」です。「じゃ家へ帰るわ」と家路へ向かったのですが。ご機嫌斜めの亭主でした。平日ならば気の済むまで付き合うのですが、お祭り二日間ともアウトドアでは私の虫もイライラです。夕食の準備完了後、野々市まで所用で出掛け、帰ったのが8時です。観たかった曳き山の千秋楽も忘れて寝てしまい、お~ミステークの女房でした。

曳山八基揃え

2010年05月16日 06時49分11秒 | 日記
お祭り真っ只中と云うのに我が家はお祭りの気配も有りません。退屈主人を連れて今日も鳥越の二曲城址周辺の散策です。青空と若葉に包まれ気持ち良いリハビリでした。



帰るのと子供獅子が来たのと同時でした。「町内の子供獅子が舞いますので花を振ってください」と可愛い人形児が扇子を広げて待っています。2~3千円が相場かなと思うのですがお財布には万円札でした。5人衆の中学生にそっと「お釣り貰える?」と聞いたら困った顔でした。「千円一枚しかないけど…」「イイです、それでいいです」と。獅子を回し「ありがとうございました」と一斉に頭を下げられ恐縮でした。
夜駅前広場に曳山八基曳き揃えです。主人に断ってチョッと覘いてきました。八日市町の子供歌舞伎が終わり、寺町の子供歌舞伎「梅川・忠兵衛 難波の恋の物語 封印切の場」が始まり関西弁で面白そうでした。観たかったけど帰ったのです。 



キリシマツツジ

2010年05月15日 06時28分21秒 | 日記
昨日からお旅祭りで街中は賑わしいのです。13日は曳山の宮参りと子供獅子の宮参り。、辻々には曳山が組まれ街中は交通規制で車では仲々難しい迷路です。
14日は猫の手も借りたいほどの押し寿司作りと竹の子、ぜんまいの煮〆、出前料理の注文など来客準備に大忙しのお祭りの前日でした。今はもう昔の話です。

我が家はお祭りなんて何処吹く風、昨日は玄関前の敷きブロックに漂白剤を撒き擦ったり流したりです。
一昨日は主人の希望で奥大杉のキリシマツツジを観に出掛けたり。のん気なものです。


今日は15日、町内の子供獅子が舞いに来るのです。せめてお赤飯を炊きましょう。


レターパック

2010年05月13日 22時14分25秒 | 日記
一昨日鳥越まで野ブキを買いに行き鍋一杯のフキを時間をかけてグツグツ煮たのです。出来上った佃煮はたった丼ばち一杯になってしまいました。
黒くて色艶の良い佃煮は非常に美味しく出来上がりました(自画自賛)。秘密は「塩昆布煮汁」塩昆布を炊いた時に出る煮汁を入れる。
先月大阪組が来た時に貰った「神宗の煮汁」。此れを貰うと俄然野ブキの佃煮が作りたくなるのです。

従妹がくれた煮汁と絵手紙です。

先日レターパックで届いた宅急便。わたし「レターパック」を見たの初めてです。簡単でリクツな宅急便に感心したのでした。
そして昨日、佃煮を詰めたプラスチックのお菜入れを持って近くの特定郵便局へレターパックを買いに行ったのでが…

「これの入るレターパックを下さいな」とお菜入れを見せたのです。「此れなら500円ですね」とレターパックを差し出しながら局員は「子供さんに送られるのですか?」と。「いや違います」「何処へ送られるのですか?」「大阪です」「今送られますか?」「持って帰ります」「何か一言書くのならここで書いて入れられたら?」とメンドクサイ事を云うのです。「いやイイです・・・」「今なら明日朝着きますよ」身を乗り出して私を引き止めるのです。局を出ながら老婆の振込み詐欺の予防?かもと。そう思ったら帰りにATMで引き出すつもりだった現金も出しにくくなり他のATMへ回って出したのでした。そして同封したかった安宅の関の写真を慌てて印刷しレターパックで従妹に送ったのでした。着いたかな?