とどこの徒然

はじめまして

レターパック

2010年05月13日 22時14分25秒 | 日記
一昨日鳥越まで野ブキを買いに行き鍋一杯のフキを時間をかけてグツグツ煮たのです。出来上った佃煮はたった丼ばち一杯になってしまいました。
黒くて色艶の良い佃煮は非常に美味しく出来上がりました(自画自賛)。秘密は「塩昆布煮汁」塩昆布を炊いた時に出る煮汁を入れる。
先月大阪組が来た時に貰った「神宗の煮汁」。此れを貰うと俄然野ブキの佃煮が作りたくなるのです。

従妹がくれた煮汁と絵手紙です。

先日レターパックで届いた宅急便。わたし「レターパック」を見たの初めてです。簡単でリクツな宅急便に感心したのでした。
そして昨日、佃煮を詰めたプラスチックのお菜入れを持って近くの特定郵便局へレターパックを買いに行ったのでが…

「これの入るレターパックを下さいな」とお菜入れを見せたのです。「此れなら500円ですね」とレターパックを差し出しながら局員は「子供さんに送られるのですか?」と。「いや違います」「何処へ送られるのですか?」「大阪です」「今送られますか?」「持って帰ります」「何か一言書くのならここで書いて入れられたら?」とメンドクサイ事を云うのです。「いやイイです・・・」「今なら明日朝着きますよ」身を乗り出して私を引き止めるのです。局を出ながら老婆の振込み詐欺の予防?かもと。そう思ったら帰りにATMで引き出すつもりだった現金も出しにくくなり他のATMへ回って出したのでした。そして同封したかった安宅の関の写真を慌てて印刷しレターパックで従妹に送ったのでした。着いたかな?