とどこの徒然

はじめまして

お旅まつりも終わりました。

2010年05月17日 11時35分26秒 | 日記
昨日の午前中お神輿のお通りでした。長男は羽織り袴で町総代のたすきを掛けてお神輿の案内役です。いつのまにやら黄昏だした頭の天辺が気になる母心です。
「お父さん着替えてアンちゃんの和服姿見に出たら?」と促しても「嫌や」と。

帰りのお神輿と一緒に我が家の前を通る長男に「その姿ジーちゃんに見せて上げたら…」とこっそり云ったら早速見せに入った優しい長男に感謝でした。





お神輿もお迎えに出ないジーちゃんがいつの間にやら着替えて「藤の花観に行こさ」と。
先日はまだ早かった松任グリンパークは日曜日で中高年で一杯です。中年はテニス。高年は夫婦でお花見弁当を開いてる。見て見ぬ振りでもお腹がグー。藤棚を(車椅子で)一周しても家に帰りたくない亭主です。




    可憐なピンクの藤です

当てもなく「何処かへ行け、お前の好きな処でエエわ」です。「じゃ家へ帰るわ」と家路へ向かったのですが。ご機嫌斜めの亭主でした。平日ならば気の済むまで付き合うのですが、お祭り二日間ともアウトドアでは私の虫もイライラです。夕食の準備完了後、野々市まで所用で出掛け、帰ったのが8時です。観たかった曳き山の千秋楽も忘れて寝てしまい、お~ミステークの女房でした。