とどこの徒然

はじめまして

雨にも寒さにも負けず

2011年11月21日 19時42分55秒 | 日記
朝7時、玄関のチャイムが鳴る。鍵を開けると隣町のおせっかい大好き彼女が「お土産や」と羊羹を差し出すのです。戴くのは嬉しいけど少々早過ぎませんか?

先日は我が町と隣町合同の老人会のバス旅行だったのです。2ヶ月も前の回覧板で我が家は欠席なので日付けも行き先も忘れていたのです。そう云えば昨日の町内は静かだった気がします。
お隣からもお土産のカステラが届き早速昼食に。羊羹は丹波の栗入り、黒豆、柚子入りです。カステラにも丹波の黒豆入りで、多分行き先は丹波篠山のようです。帰路のパーキングで買った小牧のかまぼこもお土産です。

一昨日は雨の勢いが強く主人の散歩は中止でした。これ幸いと女房は2時間ほど留守にし帰ってビックリ、玄関にもテーブルにもご近所からのお土産だらけ。嬉しいやらお気の毒やら…
多過ぎるお土産に嬉しい悲鳴!感謝しながら長男の家に裾分けでした。



昨日も雨降り。雨にも寒さにも昼夜逆転にも負けず、退屈亭主はドライブを希望するのです。
暫くで山々が紅葉してるのに驚きました。



鳥越スキー場から尾小屋周辺の紅葉が綺麗だろうと云う主人に従ったのですが、余りにも大雨になり山越えを途中で断念。今度は吉野谷周辺です。

この土砂降りで気になるのがあの大判焼きの屋台です。冷やかし半分に覘くと相変わらず雨にも寒さにも負けず15分~20分待ちのお客で一杯です。屋台のガラス戸に『くりくり焼き150円』と書いてあるのが気になり聞いてみると「栗餡に栗が一杯入ってる」と聞き食べてみたくなる。どうせヒマな二人です。名前を云って車内で15分待ち。名前を呼ばれ焼き立てのくりくり焼きの試食でした。主人は半分、私は一個半食べたのです。えへへー。